2021年4月28日

 

がんセンターでの面談を翌日に控えて、遺伝子カウンセラーから電話がありました。

家族の病歴を聞かれます。両親、祖父母、叔父叔母、いとこ、甥姪まで聞かれました。がんは祖父が肺がんで亡くなっているのと、いとこが10年ほど前に甲状腺がんの手術をしたくらいですと答えました。がんは少ないのですが、認知症が多いことの方が心配だったりします。

 

面談に向けて、breastcancer.org だけ見て予習しました。分かりやすかったです。手術、放射線治療、ホルモン治療のセットになるだろうと心の準備だけしておきました。

 

あんまり緊張していないので、自分でも不思議。

 

 

2021年4月23日

 

乳がんを告知された翌日、がんセンターのナースから電話がかかってきました。

(仕事が早くて感動!)

 

本人確認のために生年月日と住所、かかりつけ医から聞いた内容を聞かれました。

そして、私のようながんセンター初診の人は、外科医と腫瘍専門医と放射線医と遺伝子カウンセラーとの面談が一日で受けられるけれど、興味がある?と聞かれました。

この四人のチームが事前に私のデータを検証した上で、治療法について選択肢を提示してくれるのだそうです。

 

この時点で、私の乳がんがDCIS(ductal carcinoma in situ)であることしか分かっていませんでしたから、もう願ったり叶ったり渡に船で、早速お願いしました。

 

電話をくれたナースは私と医療チームをつなぐコーディネーターを勤めてくれるそうです。直通の電話番号も教えてくれて、質問があったらいつでも電話してねと言ってくれました。

 

この迅速な仕事といい、合理的なシステムといい、安心して身を任せられるかなと思いました。

biopsyが月曜日だったので、週末までには結果が出るから連絡するね、と言われていました。たまたま忙しい週で、バタバタしていました。

 

木曜日に帰宅すると留守電にかかりつけ医から話したいことがあるから電話してね、というメッセージが入っていました。

「ああ、癌だな」と思いました。良性だったらわざわざかかりつけ医が電話して来ないでしょうから。

 

電話したら診察中だというので、その間にネットでカルテを見ました。

 

カルテは電子化されていて、検査結果とか公開されています。かかりつけ医とはメッセージのやり取りもできるし、予約もネットでできるし、記録が残るので便利です。

 

検査結果を見てみたのですが、なんのことやら全く分かりませんでした。分かったのは"no invasive" だけ。「癌だけど、リンパは大丈夫そうだな」と思っていたら電話がかかってきました。

 

単刀直入に「あなたには乳がんが見つかったわ。でもね、とても小さいし、リンパは問題ないから、これはよいニュースよ」そして、「専門医に紹介するから、連絡が来るのを待っていてね。早期で見つかったから本当に良かったわ」と言われました。

 

小部屋に呼ばれて、告知されるのだと思っていましたが、ネットで結果が見られる時代ですし、コロナ禍では会わない方がリスクは減りますもんね。

 

4月22日が私の乳がん記念日になりました。