腕の痛みは一晩ぐっすり寝たら、朝は楽になっていました。

夜になってシクシク痛み始めましたが、痛み止めを飲むほどではないです。

 

コーディネーターナースから電話がありました。術後の経過はどうかと聞かれたので、腕の痛みのことを相談しました。

指が動いて浮腫がないなら心配なくて、3週間とか4週間で良くなるはずよ、と言われました。そうだといいな〜。

 

(夫の手前、初期のがんでも放射線治療は推奨されるのですか?と聞いてみました。答えはもちろんイエスでした。)

 

術後のフォローアップ診察が24日、腫瘍内科医と放射線科医との診察が25日に決まりました。

 

フォローさせて頂いているブロガーさんで、術後6日にしてジム復帰された方がいらっしゃいますが、すごいな〜。私も後に続きたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

夫が暴走してくれたおかげで、私は自分の気持ちを整理することができました。

 

乳がんの告知された時に、決めたことがありました。治療は私が納得したものを受ける、夫が望むからという理由で選ばないようにしよう、というものでした。

 

そこで決めたのが、手術、放射線治療、ホルモン療法のセット治療だったのです。

理由は、小さながんだからこそ、ちゃんと治療して再発しないようにしたい。初期で見つけてもらったがんだからこそをきちんと治療したい、自分で選ばなかったことを後悔したり、相手を責めることはしたくないと決めていました。

 

セカンドオピニオンに乗り気でないのは、手続きが面倒ということだけではなかったのです。自分の中では標準治療を望んでいたからなのでした。

 

それでも夫が納得できるかは別問題です。

そこで役に立ったのが、東京女子医科大学のホームページでした。

乳房照射は日本乳癌学会の乳癌診療ガイドラインでも全ての乳房温存術後の患者さんにお勧めしている標準治療です。
 乳房温存術後の患者さんでは、照射しないと約30%の人で乳房内再発が起こりますが、温存乳房に放射線療法を行うことにより乳房内の再発が70%減ることがわかっています。さらに、乳房内再発を防ぐことにより生存率も向上させる可能性があることがわかっています。

 

そうそう、これが知りたかった。詳細なデータはここでは公開されていないのですが、もちろん英語の文献も探せばあるのでしょうけれど、夫を説得するには十分でした。すんなりと標準治療を受け入れてくれました。あちこちにメールしたり電話する前に解決して、ホッとしています。

 

暴走が止まってよかったけど、くたびれました。

今日は腕が痛いです。ibuprofen飲んで寝ます。

カイロのおかげで腰痛が楽になって来ました。普通に歩くのは問題ないです。腰を捻るとまだ痛みが出ますが。

 

外科医からメールが来ました。

浸潤がんとその周囲の非浸潤がんは摘出しましたよ。センチネルリンパ節は一つ摘出して、がん細胞は見つかりませんでしたよ。だからこれはよいニュースよ!コーディネーターナースから連絡が来るからね。質問があったらメールか電話してね。

 

という内容でした。

 

昨日の記事に放射線治療を受けた方がいいのか?と書きましたが、実はこれは夫が言い出したことなのです。浸潤がんは1.2ミリと小さかったし、進行が遅いタイプなので、放射線治療は本当に必要なのか?受ける必要がないんだったら、体へのダメージは少ない方がいいのでは?

だからセカンドオピニオンを聞いてみた方がいいんじゃないか?

 

ここから夫が暴走し始めました。

昔の同僚に前立腺がんを名門大病院で治療中の人がいるから、セカンドオピニオンを聞けるかどうか連絡してみよう。いや、その前にかかりつけ医にメールで相談するべきだ(←がんは専門じゃないと思うんだけどな〜)受ける必要性のない治療を受けてるのは本意じゃないだろう、と決めてかかっています。

 

手術ハイが終わって、腰痛と右手の痺れを抱えて体力回復を目指している身です。

心配してくれるのはありがたいのですが、他の病院にコンタクトを取るとか、はっきり言って面倒です。

 

しかも、すでに私の医療チームは組まれていて、私は安心して身を任せようとしています。そして、私は私の身を守らなければなりません。

 

しかーし、人使いは荒いくせに人任せにはできないタイプの夫を説得するのは、この時点で諦めました。

こういう時は走らせるだけ走らせて納得してもらうほかにありません。

 

高らかに宣言しました。

セカンドオピニオンを聞きたいなら、どうぞ。私はこの件でメールを書いたり、読んだり、病院に電話して私のデータを他の病院に転送してもらう手続きとか一切いたしません!

 

これだけだと、可愛げがないので、コーディネーターナースから電話がある予定だから、その時に聞いてみるね。心配してくれてありがとう、と言っておきました。

 

ああ、くたびれた。