【ツイート①】

記事「我が子が敏感気質を持ったHSCだったら。気質を活かしたて方とは?

「子供が調子が悪そうにしている時に『どうしたの?』と聞いても答えられないことが多いが、『お腹が痛いの?』等と気持ちを受け止めてあげると『自分はダメな人間じゃないんだ』と子供の自己肯定感に繋がる」との記事。

「HSP」というのは、生まれつきとても敏感な感覚や感受性を持った子供のことですが、これは大なり小なり誰でも持っている感覚です。

 ややもすると「大丈夫。大したことない」と言いがちなような気がします。実は「自分の考えは受け止めてもらえない」と自己否定感を感じているのかも知れません。


【ツイート②】

記事「旦那「お父さんのことを何だと思っているんだ!」5歳娘「うーんとね…」まさかすぎる返答に腹筋崩壊してしまう…www

 5歳の娘さんの「遊んでくれるゴリラ」という返答にネット上では腹筋崩壊(笑)状態とのこと。

 5歳の子ども自らが、自分の目の前のお父さんとテレビなどで見るゴリラを結びつけるのは難しいと思います。世の中には恐妻家の旦那さんが多いと聞きますが、おそらく母親の影響があるのではないでしょうか?母性とは働きが違う父性を蔑ろ(ないがしろ)にして後で困るのは一番は子どもであり、そのことで悩むのは母親です。

 因みに、15歳時点での子どもの非行率は、父子家庭よりも母子家庭の方が5倍高いことがある調査で分かっているそうです(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12285889281.html)。


【ツイート③】

記事「警官死亡で9千万円賠償の判決 自転車で衝突の元少年に、高知

「当時高校生の男性が夜間に無灯火の自転車で走行中パトカーに追跡され、この男性を止めようとした男性巡査部長と衝突し死亡させた。遺族が男性に損害賠償を求めた訴訟の判決で高知地裁が約9400万円の支払いを命じた」との報道。

 “無灯火走行”というどの子もやってしまいそうな行為。また、普段から素直に注意を受けようという意識が甘かったのでしょうか?余りに大き過ぎる代償です。


【ツイート④】

記事「小泉環境相 長男の名前は「道之助」 育ての親にちなんで

「父の姉で、小泉環境相の育ての親である小泉道子さんにちなんで『道』の字を入れたという。純一郎氏は、名前に『郎』をつけることにこだわり最後まで納得しなかったという。」との記事。




 父・純一郎氏は進次郎氏が1歳の時に離婚し、その後道子さんが親代わりとなって育ててきた。

成人し結婚してもなお、その道子さんへの思いを大切にし、自身の子どもの名前に、父からの反対を押し切ってまで「道」の文字を入れた進次郎氏。

 実の親でなくても、“育ての親”こそが子どもとの間に愛着を育み、それが一生その子の心を支える、ということの証だと思います。


【ツイート⑤】

記事「力士らはSNS無期限禁止継続 芝田山部長「指1本でとんでもないことに」

「阿炎、若元春がインスタグラムに不適切な動画を投稿。厳重注意され協会員は個人的なSNS使用は禁止となった。今後も禁止措置は無期限で継続する」との報道。

 このいわゆる“いきなり取り上げ罰”、一般の家庭の子育てでは真似して欲しくありません。子どもが自分の弱い気持ちを我慢する“自制心”が全く身に付かないうえに、子どもの反発心を招き親子関係が悪くなるだけです。

 次に同じことしたら罰を与えるという旨を事前に予告しておくことが大切ですし、「無期限禁止」のような無理難題は、子どもの反発を招くので避けた方がいいです。「◯週間禁止」くらいにして、“逃げ道”は残しておく方が良いと思います。


【ツイート⑥】

 毎日放送「教えてもらう前と後」。

「家事を頼んでも、なかなかやってくれない旦那さんに『掃除か洗い物か、どっちかやって』のように選ばせると選んだ方をやってくれる」というアイデア。なんたってあのイヤイヤ期の子供でさえやってくれるのだから当然ですね!(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12572638163.html)


【ツイート⑦】

記事「コメダNo.1の接客は福井の女性 コンテスト優勝「感無量」

「城野さんは『サンドイッチに卵の殻が入っていた』との指摘を受けた、という設定で臨んだ。謝罪だけで済まさず、“顧客のけが”の具合なども確認した点が高く評価され1位となった」との記事。

トラブルの状況下でこそ、相手も困っているはずだ」と考えることが大切ということですね。

 私が高校生の頃、歴史の授業中に居眠りをしたことがありました。「怒られる」と思ったら、そ

の先生は「体調が悪いんじゃないのか?」と心配してくれました。その時の嬉しさは今でも覚えています。


【ツイート⑧】

記事「祖父を助けようと8歳孫が川に飛び込む 祖父は溺死

   一緒に釣りに来ていて溺れた祖父を助けようと8歳の男児が川に飛び込んだ。祖父は溺死し、この男児も溺れ別の女性に助けられた。

   少なくとも小学生以下の子供には「危険な事態が起きたら、自分でなんとかしようとせずに、直ぐに大人にSOSを出す」と教えておく必要がある。