【ツイート①】

記事「渋野「笑顔で攻めの気持ち忘れず」 全英女子オープンへの意気込み


   女性の笑顔は癒しの源。特に母親の笑顔は子供にとっての最大のエネルギー!(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12272735267.html)

   因みに、あるテレビ報道によれば、渋野選手のお母さんは「あなたは笑顔がかわいい」と言って育ててきたそうです。“褒めどころ”が素晴らしいお母さん。こんなステキなお母さんがいるから今の渋野選手がいるのだと思います。


【ツイート②】

記事「助けて! 子どもが言うことを全く聞きません[小川菜摘の子育て相談]

「我が子の学校の机の中はグチャグチャ。絵の具もふたをきちんと閉めないから乾いて固まって出てこない。初めは私が見つける度に買い替えてあげていましたが、ある時『こうして甘やかしているから閉めないんだ』と気付きそのままの状態で放置(笑)。…最後には絵の具は3色くらいしか使えなくなって、先生に注意されて本人もやっと気がついたみたい」との指摘。

   子どもは自分に不利益が生じた時に初めて行動を直そうとします。けれども、“転ばぬ先の杖”を大人が用意すると不利益は生まれません。子どもの行動を見守り不必要な助けを出さない、それこそが、子どもの成長を願う“親の愛”だと思います(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12382614383.html)。

   因みに、先日NHKニュースで、「親にとって子どもの夏休みの負担と感じるもので一番多かったのが宿題の世話だった」と報じていました。これは、親が手伝う分量が多過ぎるためなのだと思いますが、その分本来子供が自分でやるべきことをやらないでいるということの表れでもあるのです。今となっては遅いですが、「一度世話をやめて、出来るも出来ないも子どもに任せてみては?」と思います。もちろん事前に予告した上でですが…。


【ツイート③】

記事「横浜の幼稚園で園児に暴行の疑い 元保育士の男逮捕

「園児が教えたことを思うようにできないことに焦り、やってしまった」と逮捕された元保育士の男性。

   子供が教えたことを思うようにできない時は指導方法が悪い時。

①指導方法が子供の実態(年齢や特徴など)に合っているか?

指導者は分かりやすく教えているか?

③指導者は子どもを肯定的に受け止めているか?

これは、発達障害の子どもは元より健常の子どもにも有効なユニバーサルデザインの考え方による指導法ですが、この3点による指導が効果的です(国立特別支援教育総合研究所での所内研究より)。

   また、この中の②においては、海軍大将だった山本五十六氏の座右の銘である「話して聞かせ、やって見せ、やらせてみせて、褒めてやらねば人は動かじ」による教え方が効果的です。特に子どもは、言葉だけによる説明を理解するのが苦手ですから、視覚を通したこの方法が有効です。

   更に、③については子どもを肯定的に受け止める「愛着7」が有効です。


【ツイート④】

記事「いじめっ子の親には"内容証明郵便"を送れ

「民事裁判では集団内でいじめを受け、半年間不登校になった場合で100万~200万円の請求が相場。ただ裁判まで起こさなくても、いじめた子の保護者に内容証明を送ると、大体いじめが収束する。弁護士から書面が届けば、いじめっ子の親も子供に止めるよう注意する」とある弁護士の指摘。

   あくまでも、「学校にいじめの事実を申告しても適切に対処してもらえない」という場合についてですが、記事にある通り、弁護士に依頼して、証拠を集めて加害者の親にいじめ事実の内容証明を送るという方法が有効だと言います。詳細は記事を参照してください。


【ツイート⑤】

記事「学校はコンビニではない。でも24時間対応です。

「もしも万が一、本当の緊急事態が発生したら、労働者としての勤務時間や法的な責任範囲の問題を越えて教育現場は24時間対応をする」との専門家の指摘。

   その通りです。それくらいの子供への想いは先生達はみんな持っています。おそらく問題の本質は、こういう学校側の対応(夜6時以降は留守電)を生んだ非常識な時間にかかってくる電話だったのではないかと思います。

   因みに、私の経験の中で1番多かったのは、子供が学校に忘れた宿題の勉強道具を親が夜8時頃であっても同伴で取りに来るケースでした。親がこういう対応していると子供は「忘れ物をしても取りに行けるから大丈夫」と油断してしまうと思います。子どもは、翌日忘れ物をした状態のまま学校に行き、先生に叱られる経験を通して学ぶのです。

   中には、夜遅くに電話をしてきて「なぜ先生たちは帰ってしまうのか?!」と怒鳴る非常識な親もいましたが…。


【ツイート⑥】

記事「共働きの夫に家事育児をやってもらうには? あえて恋人気分を盛り上げ、良好な夫婦関係を作るところから始める

   実は、男性は女性よりも抽象性が苦手。そのため「何か手伝って」ではなく、「このお皿洗って」「この洗濯物回して」のように具体的に伝えることが必要なようです(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12310605892.html)。

   また“命令”口調ではなく「このお皿洗ってくれる?」等のように穏やかな口調で“依頼”し、OKの返事があれば「ありがとう」と返せば絶対にやります!😅