この度、子どもとの一生の人格形成に大きな影響を及ぼす「愛着(愛の絆)」を形成するための行為であり、母性の働きでもある「愛着7(セブン)」の内容を変更しました。
  これまでは①として「1歳半までの時期に出来るだけ子どもとの繋がりを持つこと」を挙げていましたが、冒頭にこの項目を見ることによって、「今からでは遅いのか…」という誤解を与えてしまうのではないかと思い、7つの項目から除きました。愛着の形成は生まれてからの養育環境で決まるので、仮に1歳半までの愛着形成がうまくいかなくとも、その後に①から⑦について気をつけることで子どもとの関係を修復することができます。
   詳しくは、「愛着形成 及び 愛着形成のやり直しの方法「愛着7」からご確認ください。