【ツイート①】

記事「「大津いじめ自殺」が世に問うた、隠蔽する大人たちの「振る舞い」

「殴ったり蹴ったりすれば『暴行罪』、金銭を脅し取れば『恐喝罪』、万引きをさせれば『強要罪』、物を隠したりすれば『窃盗罪』、周囲に仲間外れを強要したり死ねと脅せば『脅迫罪』、物に落書きすれば『器物損壊罪』、けがをさせれば『傷害罪』に該当する。」


   つまり「いじめ」はれっきとした“犯罪”。単なるイタズラだと思って、友達の所有物を隠したり落書きをしている子ども達はこの事実を知らないだろう。大津いじめ事件の加害者が「遊びだった」と思っていたのと同じように…。

   しかし保護者は理解しておかなければならない。


【ツイート②】

記事「大人「言い訳するな!」 → 息子の反論が正論すぎた 「身にしみます」「大人の世界でも言われる」

「言い訳じゃなくて事実を説明してる。先生は僕じゃないんだから、僕が説明しないと分かんないでしょ?」という息子さんの正論。

   相手の言い分を聞こうとせず自分の価値判断で勝手に決める大人の身勝手さ。子どもの問題と思われる行動があったら、先ずは「何があったの?」である。仮に子どもに非があった場合でも、子どもは自分の気持ちを聞こうとしない大人の態度に対して信頼を失う。


【ツイート③】

記事「高校校長が保護者会で謝罪、同級生暴行動画拡散

「新潟市の男子高校生が同級生らから暴行を受け、その動画がインターネット上で広まっている問題を受けて、高校の校長が20日夜に保護者会で謝罪しました。」との報道。

   いじめが起きた学校の保護者会で学校が謝罪する…、お決まりの構図だが、ある専門家が指摘する“いじめが起きるメカニズム(https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12200444814.html)”を考えれば、学校だけが責められるのはおかしいのだが…。親にとっては“知らぬが仏”か。


【ツイート④】

記事「わが子が発達障害?親がぶつかる「最初の壁」

発達障害の子供にとって優しい支援は健常の子供にとっても優しい支援と言われる(「決して特別ではない“特別支援教育”」と言われるユニバーサルデザインの考え方)。つまり、普段からその支援を行なっていれば、発達障害と分かってからも子供の問題症状は余り現れないはずです(少なくとも私の経験上では確かに!)。その支援とは⇨ https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12365150177.html(「◯『愛着7』は発達障害や精神的に不安定になっている子供を安心・安定に導く」)


【ツイート⑤】

記事「職場で「東大だからもっとできると思った」と言われ…東大女子を苦しめる、日常の“学歴フィルター”

    受験勉強で身につけた学力と職場で求められる力は違う。

    因みに、“職場で求められる力ベスト3”は、1.主体性、2.コミニュケーション力、3.粘り強さ。

    4位以下は⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12248387873.html


【ツイート⑥】

記事「私は「毒母だった」…克服した心理カウンセラー、上尾で「毒親」語る 大事な5つのルールとは

「①自分の話ばかりせずに子どもの話をよく聞くこと②子どもといる時に何か一つ褒めること③温かい言葉を掛けること④子どもの話をよく聞いて口を出さない⑤親切を強要しないこと」

    これらのうち、①〜③は「愛着7」、④は「自立4支援」に当たる。⑤については、「愛着7」で親に子どもを褒める習慣がついていれば、子どもは「がんばればお母さんはほめてくれる」という意識を持つようになるため、“強要”などしなくても、自分から善行をするようになる。