【ツイート①】

記事「青学大・原監督「地力を発揮できて見せ場を作れた」意地の復路V/箱根駅伝

「復路は地力を発揮できて見せ場を作れた。あきらめない心。『生きる力』を箱根駅伝を通して学ばせている。負けると悔しい。プロセスを大切にし文武両道でやっていきたい」と原監督。



「『生きる力』を箱根駅伝を通して学ばせている。」、自信を持ってそう言い切れる監督はどのくらいいるだろうか?箱根駅伝は「生きる力」を身につけさせる人間教育の場なのだ。だから原監督は「4年間の取り組みこそが重要」と述べる。

    子育てにおいても原監督の考え方は重要。普段から「結果よりも普段の努力が大切(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12383106280.html)」と指導している事で、子供は結果に振り回されず、自分が取り組むべきことに努力する大人になる。


【ツイート②】

記事「そこは真似しないで〜! “子は親の鏡”を突きつけられた息子のある行動

    スーパーで息子がとった驚愕の行動に母反省…。その訳とは?詳しくは本記事の漫画で。


【ツイート③】

記事「茶髪に染めてきた生徒に指導したら、保護者に「法律で禁止している訳ではないし、いいだろう」と言われた。校則って拘束できるの?

    法律云々に関係なく、子供達は“異質(「1人だけ茶髪」等)”なものに対して攻撃する(いじめる)傾向がある。指導をされなければ子供はある意味残酷。保護者はそのリスクを覚悟する必要がある。


【ツイート④】

記事「母親たちの不安をあおる「教育自己責任論」

「『徹底育児』という言葉は、米国社会学者ヘイズが名付けた、母親達に膨大な時間、エネルギー、お金を子供に注ぎ込むよう促す子育てモデル」との記事。

「お金」の代わりに愛を注いでほしい。そうでなければ、その結末は…⇨ https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12374335055.html


【ツイート⑤】

記事「パックン、服を買うのはは5年に1回 徹底した節約貧乏性明らかに

「少年時代、両親が離婚し母一人子一人で育ち、新聞配達のアルバイトをしていたというパックン。貧しかった当時の生活から、今でも節約につとめ貧乏性の一面は健在。」との記事。

   “節約”は工夫(思考力)と我慢とを身に付けることができる。例えば、「今ある食材でどんな料理が作れるか?」「朝早い新聞配達は起きるのが辛いけど、頑張って起きないとだめだ」等。昼間からお食事会でシャンパンを飲み、ブランドが高いと自負している何処かの奥様方には無縁の世界だ。また、そういう大人に育てられた子どもも、条件が整えられた環境でないと生活できない大人になるだろう。


【ツイート⑥】

記事「高嶋ちさ子 ダウン症姉が憤慨 小学生から「喋らないで」

「バイオリニストの高嶋ちさ子が2日ツイッターを更新し、ダウン症の姉が通う教会で、小学生から『ダウン症なんでしょ?喋らないでくれる?』と言われ、姉が憤慨していることを明かした。」との記事。

   これが子供の本性。子供は教育を受けて初めて真の人間らしさを持つことができるのである。この記事の場合は、我が子(「ダウン症なんでしょ?喋らないでくれる?」と言った子供)が普段から教会でダウン症の人と会う事を知っていれば、親が事前に子供に差別意識を持たないように指導しておくべきだった。