【ツイート①】

記事「“小さなナッツ姫”か!? 韓国財閥の10歳孫娘が運転手に「お前はクビ」などの暴言で炎上

「11月21日、韓国メディア『メディアオヌル』は、朝鮮日報一家のパワハラを告発する記事とともに、録音記録が含まれた映像を公開した。報道によると、TV朝鮮パン・ジョンオ代表の小学生の娘は、運転手Aさんに暴言を吐き、殴るなどの非常識な行動を続けた。録音ファイルには、子供がAさんに『おじさん、私はもうおじさんとは生活したくない。今すぐ降りて。私は言ってなかったら、おじさんは解雇だよ。本当に狂ったみたい』『私は負ける人間ではない。口喧嘩では1等だ。私はもともと善良な人だったのに、おじさんのせいで悪くなるのが嫌だ。前のおじさんも酷かったけど、おじさんはもっと酷い。前のおじさんがそれでもお前よりはマシなようだ』とAさんを脅迫、侮辱した。」との記事。

   親はこの女児にこういう暴言を言うようにわざわざ教えたのだろうか?いや、「子供は親の背中を見て育つ」と言うように、普段の自分の親が言っていることを聞いているうちに覚えてしまったのだろう。親は自身の言動に気をつけなければならない。


【ツイート②】

記事「花田優一氏、父・元貴乃花親方の話題に“拒否反応”「その話したくないです」

「番組MCの上田が『この間お父様と一緒にお仕事させて頂いたんですよ』と話を振ると優一氏はすぐ様「その話したくないです」と拒否。上田は「お父さんはテレビに出ないで“靴づくりに集中して欲しいと思っている』と奮起を促した。」との記事。


   子供の社会性を養う「父性」の働きを拒否して、自分を守ってくれる「母性」だけを頼りにし始めると、こういう社会的に自立出来ない甘い大人になる(「父性」「母性」の働きについての詳細は“母親の役割”と“父親の役割”の違いは何か? 〜健全な「愛着」形成のために必要な互いの尊重〜」を参照)。

   今は自分が嫌う父親の名前のおかげでテレビに呼ばれているだけ。そんな生き方で満足なのだろうか?


【ツイート③】

記事「「ボーっと…」流行語のチコちゃん、司会者に突っ込み

   流行語大賞候補にノミネートされたNHKのクイズ番組で司会を務める5歳児のキャラクター・チコちゃんの決めゼリフ「ボーっと生きてんじゃねーよ!」。これだけ話題になると、家で子供が真似して親に言わないか、それが心配。きちんと線引きして指導したいもの。


【ツイート④】

記事「オネエが“顔にウンコ”論でいじめっ子に喝、「己の弱さを知りたくない甘ったれよ!」

「他人のことを嫌うのは結構だけど、自分のつまらないエゴで相手にダメージを与えるやり方はズルいと思うのよ。」との指摘。

   専門家によれば、いじめ行為は日常生活の中で溜めたストレスの発散行為とされている(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12200444814.html)。その一番の要因は家庭内でのストレス。普段から親が子供を怒る事が日常化している場合は特に要注意である。「自分のつまらないエゴ」を見直さなければならないのは、親の方かもしれない。


【ツイート⑤】

記事「有名マラソン選手が万引きで有罪判決…涙の謝罪 「やめたいのに…」窃盗症とは?

「窃盗症とは、窃盗が悪いことだと知っていても止めることができない症状。発症の契機としては、今回の事件のように慢性的なストレスを受けてということだと思う」と専門家。

   一般的には、ストレスを軽減させる「安心ホルモン」「幸せホルモン」とも呼ばれる「セロトニン」や「オキシトシン」の不足が要因として考えられる。一般的な家族の場合は、“普段の接し方”に不適切な面があると、ストレスは日々蓄積していく一方。ストレスを軽減させる接し方は⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12365150177.html


【ツイート⑥】

記事「乳幼児突然死症候群(SIDS)について

「11月は乳幼児突然死症候群(SIDS)対策強化月間です。SIDSは窒息などによる事故ではなく睡眠中に突然死亡する病気です。SIDSを減らすには①1歳になるまでは寝かせるときはあおむけに寝かせる②できるだけ母乳で育てる③たばこはやめること、が有効です。」との記事。