【ツイート①】

記事「若者は長生きしたくない?=「希望寿命」平均下回る-民間調査

「長生き志向について、『あまりしたくない』を含め、『長生きしたくない』と答えたのは全体の41.2%だった。」との報道。

「不老不死」は人類の永遠の願いだと思っていたが、なぜだろう?

   考えられるのは、「皆がモバイル機器を持つことによって、人とのアナログな交流がどんどん少なくなっていく為に今も着実に進行している」と、ある識者が指摘する“脱「愛着」社会”の影響である。

   因みに、愛着不全の特徴の中には、次のようなものがある。

・未来に絶望を感じている。

・心から楽しんだり喜んだりできない。

・自分自身、人間関係、人生に否定的な考えを持っている。

   確かに、未来に対してネガティブな意識が特徴的である。更に、これらを見れば、“結婚して子どもをもうける”ことに対して積極的になれない若者が増えているのも理解できるような気がする。


【ツイート②】

記事「「ガンつけたね」男6人組が強盗 男子大学生に因縁、工具で殴り現金8万円入ったリュックサック奪う/川口

   昔から素行の良くない人がよく使う「ガンつけやがった」。「人から見られるのを嫌う」のは、乳幼児期に母親の養育によって「愛着」不全に陥った人間の“人間関係面”の特徴である(⇨https://ameblo.jp/stc408tokubetusien/entry-12277450211.html)。やはり恵まれない養育環境で育った子供は、大人になった時に行動が乱れると言うことか?


【ツイート③】

記事「早寝早起き朝ごはんは、子供の学力にほぼ無関係

「遅刻してしまうレベルであれば問題ですが、そうでなければ早寝・早起きをすることが必ずしも学力に直結するわけではないと思います」との識者の指摘。更に「朝食を抜く子供は『脳に栄養がいかないから集中力が欠ける』とよくいわれるが、学力にはほとんど関係ないようだ。」と言う筆者の指摘。

   先の識者の「遅刻は問題」と言う指摘は「朝食抜き」と同じ意味。それを理解もしないで「朝食は学力に関係無し」と筆者が発言するのは余りに無責任。前日の夕食後、朝食を抜いたら、18時間近く脳に栄養が行かず午前中の授業を受けるのだ。そんな生活が脳に良いわけがない。こんないい加減な記事にだまされてはいけない。


【ツイート④】

記事「散歩「一緒に行こ」 目の不自由な81歳に寄り添う小2

「炎暑が続いた夏休み。目の不自由なお年寄りの犬の散歩に朝夕、付き添い続けた小学生がいる。小学校2年の松本泰志君。19日学校で小池義寿校長から善行表彰された。」

   えらい‼️これが子どもの素晴らしさ❗️

   また、子どもはこういう善行を知ると、喜んで真似しようとするもの。


【ツイート⑤】

記事「「いじめ」という言葉にも問題あり? 「犯罪として処罰すべき」と考える割合は…

「全国20〜60代の男女1,363名を対象に調査を実施。『いじめは犯罪として処罰されるべきか』という質問に対して、じつに77.8%が『処罰されるべき』と回答した。」との記事。


   実に約8割が「いじめは犯罪として処罰すべき」と考えているということが明らかになった。こういう報道によって、いじめ加害者を訴える気運は益々高まっていくだろう。いじめは加害者が抱えたストレスの発散行為として行われるため、子供がストレスを抱えている家庭は要注意である。ますます「愛着7」のような子供を肯定的に受け止める愛情行為が重要になるだろう。


【ツイート⑥】

記事「川に流された男児、川底で発見…死亡 大阪

「死亡が確認されたのは小学3年の男の子。川遊びをしていた6人は同じ小学校の3年生から6年生の友人だったが、保護者らの付き添いはなかった。」との報道。

   保護者らの付き添いはなかったとのことであるが、仮に付き添いがあっても、子どもが突然流されたり深みにはまったりすると、大人でも救出は不可能と専門家は指摘している。川遊びを安全にさせるならライフジャケットを全員に着させるしか方法はないと思う。

   また、遊びに行くときは行先を親に知らせるのは通例であるが、子供達は保護者に川遊びをする事を知らせていただろうか?もし知らせていたら川遊びの危険性を知っている大人がストップをかけたかもしれない。