徒然 “温泉” 紀行 ~広島県・廿日市編 後編 ~ 2023.7 | 果てなき旅路

果てなき旅路

旅、温泉…たまには歴史。時の徒然に、好きな事を綴っております。

日本三景・宮島での観光を終え、グランヴィリオホテル宮島 - 和蔵 - での至福の一時照れ





今宵の部屋のある6階へアップアップ





“和” テイストの部屋にベッドが置かれた洋室ウインク





さて、これから夕食となりますが、日中に広島風お好み焼き “みっちゃん” でしこたま食べたので、宮島観光中は何も食べなかったのだけれど、さすがに空腹ショック





そう言えば、この日の夕食どうしたのかと忘れてしまっていたのですが、写真を見て思い出しましたひらめき電球ひらめき電球

結構、ガッツリとガストで夕食を買っていましたねもぐもぐ




因みに、ビールとその奥のサワーは、1階にある湯上がりサービスコーナーから調達し、もみじ饅頭はチェックイン時に、フロントの方が「賞味期限が近いので」とくれたものですウインク

 


そうそう、チェックインが20時過ぎになりそうだったので、夕食は買って来たのですが、夕食バイキングのあるプランもありますグッ





当ホテルから望む対岸の宮島…

20時だと言うのに、まだ微妙に空は青く、そしてその青に照らされた海がとても神秘的で、宮島が「神の島」と呼ばれていることが分かりますねラブ





ところで、私が宿泊したグランヴィリオホテル宮島 - 和蔵 - ですが、全国でホテルチェーンを展開するルートインホテルズのグループです。





ルートインホテルズは、私が一人旅を始めた頃から利用しているので、それこそ20年以上前からですが、無料の朝食バイキング(現在は有料も多数)と大浴場が何よりも魅力的でした。





特にビジネスホテルなのに大浴場、場所によっては温泉に浸かれるなど、旅先にルートインホテルズがあるととても有り難く、多少駅から歩いても、良く利用したものでしたお願い


門司港にあるルートインが懐かしい(笑)





その後、スーパーホテルやドーミーインが勢力を拡大(?)し、ビジネスホテルのコスパに革命を起こしましたが、旅先のちょっと寂しい町並みで、ルートインの緑一色の看板を見ると、何故かほっとする自分がいます口笛





「ルートインと私」と言うテーマで、思わず語ってしまいましたが(笑)…

それはさておきびっくり

折角なので、夜の宮島口を徘徊です星空スター




日中のあの賑わいとは打って変わり、観光客ばかりか、乗客すらいない22時を過ぎた広電宮島口駅前にて…




翌日は早朝から広島市内を巡るので、こちらの「広電」を活用することとなります口笛




函館、長崎、そしてこの広島と各地で路面電車を利用しましたが… 




どちらかというと路面電車は、昭和風情が漂う懐かしい乗り物と思っていましたが、新型車両が導入されるなど…





ガタンゴトンと揺れは少なく、快適な乗り心地の車両が増えてきましたね爆笑





そして、闇夜に月が輝く宮島への乗船口…




今は翌朝の出航に備えて、船舶は待機中…





私も宿へと戻って、翌日の旅のために疲れを癒しに「みやじまの湯」へ♨️





人々が深い眠りに入った頃に入湯…

誰もいない酔っ払い





宮島を望む天然温泉を独り占め… 

まさに至福の時グラサン





やがて夜もふけ…


Good Night😴





翌朝は、ひとっ風呂浴びた後に、7階にあるバーラウンジへ☕




広島県の旅 3日目は、朝焼けが一瞬見えた後、1日中降り続けた雨雨雨雨





こちらのラウンジでは、早朝よりコーヒー系が無料のサービス爆笑




早朝より高層階から宮島を望み、コーヒーを味わえる開放的な空間を満悦し…





この日の行動は早く、朝食も取らず、8時20分発の宮島口駅行きの無料送迎バスがあるとのことで…




雨の中 、歩かずに済んだので感謝m(_ _)m





さてこの日は、いよいよ広島県の旅路の最終日となり、「広電」に乗車して広島市内へと目指しますビックリマークビックリマーク



旅はまだ、しばらく続きます…☆