今回は二本立てとなりますが、まずは、南関東でも雪が降った日の続きです
現在、江の島では「湘南の宝石」と呼ばれる江ノ島の頂上にある展望台 = 江ノ島シーキャンドルを中心に…
江ノ島全体をロマンティックに輝かせる色と光の祭典が行われていたのですが…
さすがに、この悪天候で観光客の姿はほとんどなく、この日は18時半で終了とのこと。
ましてや、シャッターを押す手も悴んでしまって、マトモに押すことが出来なくなってきたので…
イルミネーションに彩られている場所は、雪の白と調和して幻想的だったのですが、夜間の撮影に横殴りの雪だったもので、しんどい😢
この日降った雪は、シャーベット状のものだったので、翌朝はほとんど溶けていました
もう今後は、南関東で雪にお目にかかるのは、ほとんど幻になるのではないのか等と考えながら…
この日は帰路へ🤧
二本立ての次なる記事は…
雪の降ったその翌週、藤沢駅から「江ノ電」の先頭車両に陣取り、長谷駅に向かいます
因みにこちらの動画は、江ノ電と車の併用区間を走行し、前回のブログでご紹介した龍口寺前を通過して腰越駅へと向かいます
そして、この日の目的地である長谷駅…
この「江ノ電」の運席のすぐ後ろの席を陣取り、動画を撮影
長谷駅では鎌倉へと向かう「江ノ電」を見送り
現在、鎌倉の長谷寺では、梅の開花に合わせて、夜間特別拝観を実施。
※期間は2/10~3/3 ライトアップ中は午後6時半まで受付
昼間とはまた一味違う、ライトアップに照らされた、美しくも幻想的な世界観を堪能できるとのこと
けれども、未だライトアップまでは時間があり、長谷寺の展望台からは、逗子の町並みと相模湾を望める明るさ
昨年、3月の初旬に訪れた時は、すでに梅の花がほとんど散ってしまっており、本年は先週、雪の中訪れた時は、間違いなく翌週が見頃であると予測をして…
今、まさに見頃から、若干の “梅” 吹雪…
冬の紅葉時期の夜間特別拝観ならば、17時を過ぎたならば、辺りはすっかり闇に包まれ…
あれから、早や2ヶ月が過ぎ、日もすっかりと長くなり…
時刻は17時45分、ようやく水面にリフレクションされる梅の姿に風情を感じて…
本堂も慈悲の光でブルーにライトアップされる様が神秘的であって…
等と、思わず古典文学の表現が思わず口に出てしまいますが(笑)
今回はおしまい