羽後国周遊の旅 2024.2 ハイライト | 果てなき旅路

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旅、温泉…たまには歴史。時の徒然に、好きな事を綴っております。

折角、宮島まで広島の旅のレポートが出来ていたと言うのに、またまた、割り込み記事でございますグラサン





JR東日本圏内にお住みで、電車通勤をしている方であれば、必ず、一度は目撃したことがあるかもしれないこんなポスター目





JR東日本では、平日のお出かけ拡大に向けたキャンペーンを強化するため、10,000円で新幹線を含めた乗り放題の平日限定パス…





「旅せよ平日! JR東日本たびキュン♥️早割パス」(キュン♥️パス)





を展開しました拍手拍手拍手

因みに、「旅せよ平日! JR東日本たびキュン♥️早割パス」(キュン♥️パス)とは、なんぞやと言うとはてなマークはてなマーク


そのなんぞやという前に、私は今回、「旅せよ平日! JR東日本たびキュン♥️早割パス」(キュン♥️パス)を利用して、秋田まで行ってきましたウインク





平日限定の乗り放題パス「キュン♥️パス」の利用期間は2024年2月14日から3月14日の平日。


販売期間は1月14日から2月29日。


販売価格は1万円。



こちらのチケットは「キュン♥️パス」ではありません


但し、利用期間開始日の1ヶ月前から14日前までの発売となり、最終発売日は2024年2月29日となります。 


「えきねっと(Web)」限定販売で、購入にあたっての年齢制限はありません。





利用可能となるのは、JR東日本全線、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、えちごトキめき鉄道線(直江津~新井間)、普通・快速列車と特急列車など(新幹線を含む)の普通車自由席及びBRTが…





1日間乗り降り自由となり、あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・特急列車などの普通車指定席に2回まで乗車できるという…


とんでもないスーパー チケットです!!爆笑





と言うのも、JR東日本のフリー切符では、新幹線や特急列車に乗り放題のフリー切符は珍しいのです。





10,000円で1日乗り降り自由ということで、旅先で宿泊はできませんが、東京駅から約3時間後…


田沢湖のこのような美しい光景を見ることができるのですおねがいおねがいおねがい





田沢湖畔を一周するバスのチケットを購入して乗車、観光スポットでは10~20分ほどの停車時間があり、急ぎ足ではありますが写真撮影グッ




それにしても今年は、暖冬の影響によって、本来であれば、雪景色の田沢湖を鑑賞と目論んでいましたが、雪がほとんど残っていなかったのは残念叫び叫び叫び




田沢湖駅を出発した田沢湖畔一周バスは、1時間半後に再び、田沢湖駅へと戻ってきます口笛





因みに、秋田新幹線は盛岡~秋田間は指定席ではなく、自由席扱いになるので「キュン♥️パス」で乗車可能。

空いている席に座ることができます照れ





そもそも、「キュン♥️パス」では、指定席に乗車できるのは2回までとなるので、その点は注意が必要。





以下の列車は、全車指定席での運転となっていますので、「キュン♥️パス」1枚ではこれらの列車には2回しか乗車できません。





東北新幹線「はやぶさ」(東京~盛岡)

秋田新幹線「こまち」(東京~盛岡)

山形新幹線「つばさ」(東京~福島)

北陸新幹線「かがやき」(東京~金沢) 


在来線特急列車「あずさ」「かいじ」「ひたち」「ときわ」「踊り子」「湘南」「赤城」「草津・四万」など。 





新幹線は大抵、自由席がある列車「やまびこ」「はくたか」などがありますので、そういった列車を利用すれば良いでしょう。 





言い換えれば、新幹線は自由席であれば、1日何回でも乗ることができるということです!!爆笑





!? 私はと言うと、田沢湖から角館へと移動して、武家屋敷が連なるロケーションへ音譜音譜





万延元年、藩への功績が認められ特別に許された青柳家の薬医門。





門はその家の位や威信を表すとされていた当時、上級武士にしたか許されない重厚で格調高い造りは、青柳家の誇りとされています。





折角、角館の武家屋敷まで来たのだから、四百年の血脈を継ぐ悠久の時を体感すべき、500円を支払って屋敷内へビックリマークビックリマーク





かなり広い敷地には、見所のある建物が点在し、その屋内には、古を今に伝える数々の貴重な品が展示されており…





佐竹家の忠実な家臣として仕え、明治の世を迎えるまで主君の繁栄を支え続けた青柳家、過去の歴史を現在へと紡いで来たことが、確かに分かる素晴らしい武家屋敷です。





他にも有料とはなりますが、数百年の歴史を今に伝える武家屋敷があります。が…





今回は余り時間もないので、角館の町並みを探索、こちらの桧木内川は桜の名所として知られており…





こんなにも雪が無いならば、桜の季節に来れば良かった(笑)





心の中で思いながらも、例え、日帰りの弾丸の旅とは言え、秋田新幹線で往復10,000円と言う破格の運賃で来れたことに感謝お願い




本来であれば、1月に2泊3日で秋田への旅路を考えていたのだけれど、仕事の都合で幻となり、結果、僅かに1日だけとなりましたが、秋田を満喫出来て救われましたおねがいおねがいおねがい




JR東日本様

あの新幹線の大繁盛振りは、「キュン♥️パス」の効果は絶大だったので、また、お願いしますm(_ _)m


今回はおしまいニコニコ

この日の詳細は、いつになるか分かりませんが、いつの日かレポートを致しますグラサン