京急線に乗って13の神社をめぐろう! Part4 | 果てなき旅路

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旅、温泉…たまには歴史。時の徒然に、好きな事を綴っております。

浦賀の駅からは、この日最後の目的地へ右差し




浦賀駅からは、14時18分発の京急線・普通列車に乗車して…




堀ノ内駅へと到着DASH!

浦賀にしても、堀ノ内にしても、年に何度かは訪れており、特に堀ノ内は、しばしブログで紹介しているお気に入りの温泉 =「湯楽の里」があり、準地元はてなマークはてなマーク的な土地柄ウインク




!? ここでまた乗り換えとなり、三崎口行きの「快特」へと乗車して…




湯河原とはまた別にして、神奈川県の果てまでやって来た!?爆笑




ここからまた、京急バス「京9・城ヶ島」に乗車して、揺られること15分ばかり…




三崎港🚏へと到着DASH!

この一帯は、どこか時空を越えてしまったかのような…




どこか昔、懐かしい家々の合間を歩くこと5分ほどで…




海南神社神社




[海南神社] 由緒 

天元5(982)年に創建され、江戸時代には三浦半島の総鎮守となりました。海上安全、大漁祈願で訪れる人も多く、また注連縄には藁ではなくロープが使われるなど、漁業の町、三崎を感じます。




三崎と言えば、“マグロ” 🐟だけれど、拝殿前に撮影スポットがカメラキラキラ




それとこちらの神社では、この神楽殿などに、日本武尊などの日本神話のワンシーンのような絵が数点飾られているのが特徴的で…



(((;ꏿ_ꏿ;)))





左手には大きな磐鹿六雁命(いわかむつかりのみこと)の絵があり、天皇の食前を司り日本料理の祖神とされる人物だと言われている爆笑




境内には、源頼朝の手植えと伝えられるご神木である大きな銀杏があり、古からの歴史の深さが感じられる神社びっくり




京急線に乗って、
13の神社をめぐろう! 6社目




(=^・ェ・^=)





さて、静かな街並みを歩き、三崎港へと戻って、帰りのバスの時間まで少し散策…



 ゚ ゚ ( Д  )





🐟





三崎港では、あちらこちらにマグロの食べれる店があり、京急線でも「まぐろみさききっぷ」なるものまであるようで、しかしながら、コロナウィルスの影響により、当分の間は、販売は自粛されている模様ショボーン




うらりマルシェは道の駅のような施設




1階は鮮魚コーナーうお座うお座うお座




2階は “やさい館” の名の通り、地元の特産品が並んでいるが…




その他、お菓子のお土産📦など、たくさんの物品が並んでいる口笛




2階のテラス席へ目

海からの穏やかな風が気持ち良いおねがい




さてさて、帰りも三崎港🚏から「京急三崎口」行きへと乗車…




この日の2日間にわたる京急線を巡る御朱印の旅、13社巡りのうち6社の御朱印を拝受し…




その途中、カニと旬のフルーツを求めて千葉県の館山まで渡り、約3ヶ月ぶりの県外を越えた小さな旅が終わったウインク




京急久里浜駅からは、徒歩5分ほどで横須賀線の終着駅 JR 久里浜駅へと到着DASH!




これにて…

京急線に乗って、13の神社をめぐろう! 

第一部が終了拍手




ところで、このブログを綴っている7月23日の現在、新型コロナウィルスの感染者が拡大して行き、Go To トラベルキャンペーンは良いのだけれど、後ろめたい気持ちで、県境を越えるのはどうなのでしょうか?

そんな状況下においても、政府はGo To を推奨し、都や日本医師会は本日からの4連休は、不要不急の外出をしないように呼び掛けている。

正直私も、明後日からの “旅” を、未だに迷っています。

因みに、私は神奈川県民なのですが😅




非日常的な空間を求めて、鉄道に乗って旅をする。

時々、降りて駅を見てみたり、てくてくと街を歩いて見たりする。

そんな乗り降り自由で、気ままな “青春18きっぷ” の旅はどうなる・・・


今回はおしまいニコニコ