ブログがかなり長くなったので
いくつかに分割させて貰いました
ご了承下さいm(_ _)m
今回はなんと21時間のぶっ通し釣行
眠気に耐え、風に耐え、寒さに凍えながらの
釣行になりました～
小倉～門司の区間にある
片上一文字、高浜港、砂津港と
若松の響灘埋立地北緑地(通称:風車下)
同じく若松の白島フェリー乗り場での釣行
釣行メンバーは
S.N元帥
S.U大将
Y.O曹長→上級曹長に昇格しました
R.T上等兵→伍長に昇格しました
Y.K二等兵
上記、5名が参戦
さぁ第1Rの片上一文字での
屈辱を晴らすために来た
第2Rでは高浜港での釣行
高浜港は小倉～門司区間にあります
第1Rの片上一文字より
小倉側に向かった場所にあります
～高浜港の特徴～
ストロングポイント
小倉～門司区間の中でも
潮の流れも穏やか
常夜灯もあるため夜釣りも可能
車を横付けしての釣行が可能
自販機がすぐ近くにある
ウィークポイント
特にみつかりませんでした
ここ高浜港は
某釣り具店のスタッフが
よく来ているみたいで
期待を胸に釣行開始
狙いはもちろんアジです
未だアジを釣ったことがなく
最近、活躍してなかった
月下美人シリーズのビームスティックで
探りを入れていきます
アジはおろかメバルすら反応がありません…
他のメンバーはどうだろうか？
奴らの背中が物語っておりました
重い雰囲気…
ドス黒いオーラに包まれております
ヤバイ…
釣りに来ているのに
魚が逃げてまう～
チームの悪い雰囲気を払拭するため
チームリーダーの元帥として
何でもいいから釣り上げて雰囲気を上げねば‼︎
ということで常夜灯下に移動して
キャスティング‼︎
ルアーでもワームでも全く反応なし…
片膝を地につけ涙を流しかけた
その時…
後ろから
R.T伍長(当時は上等兵)が
このスミ、まだ新しくない？
そう
この一言で意欲も高ぶり
アジという目標も見失ったのです
もうお分かりでしょう
エギングに切り替えの時間ですww
エギングといえば…
どぉも
チーム唯一のエギンガー元帥です
普段、私が使用している
たった一本のロッド
Daiwa エメラルダス86Mが
本職で本気の能力を発揮します
ルアーをエギング用に切り替え…
えー
S.U大将…早ッ
以前、私がエギングする中で
俺もエギングしたい！
ということで購入した
メバリングロッドでも出来る
ヒイカ用のエギでもう釣ってるー
海面にはヒイカのシルエットが
チラリ…チラリ
メバルも駄目、アジも駄目、大物も駄目
だったらヒイカ…狙うでしょww
ティップがミディアム(M)のエメラルダスには
ヒイカの感度が拾いにくい…
何度もバラしたり
何度も勘違いでアワセを入れて
海面からスポッ！っと飛び出してくる
カッコ悪い姿だったので
釣りガールがメンバーに居なくて
よかったです
その間にS.U大将は
ヒイカをバンバン釣り上げます
短時間で10匹弱は上げてました
エギングでもヒイカをターゲットにすると
私でも勝てません…
けど、これからエギングを考えている人は
ヒイカをターゲットに
シャクリやアワセの練習するといいかも
今の時期ですと
夜に潮が穏やかな常夜灯の下に
集まる傾向があるみたいですよ～
話を戻しましょう
元帥や大将に続き、R.T伍長も
ヒイカ用のエギに付け替え
エギングチャレンジ
初めは難しいよね…
元帥、大将も教え方に苦戦しながらも
R.T伍長に釣ってもらいたくて
アドバイスしましたが
なかなかヒイカが乗らず…
エギングがシャクリとアタリの感覚が大事
挫けずに何度もチャレンジすることが
釣果に結びつくために必要です
ヒイカを4匹…
S.U大将のヒイカの釣果と
比べないで～
ヒイカもスレて
プチエギングも終了～
イカではなく魚を釣るため
第3Rの砂津港へ
続きは
「21時間釣行‼︎第3R～砂津港～」を
ご覧下さいね～