5月5日東京女子流 14th Anniversary ~フォーリンラブな特典会 | 不条理に抗う:女性アイドル最高評議会

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不条理な経験について記します。その逆も書こうかな。
「アイドル最高評議会」とは「ジェダイ最高評議会」のパロディ。
記事を投稿するにあたっては時間をかけて推敲しています。しかし、まちがったこと、書き忘れたことをあとから思い出して加筆修正しています。

こんばんは。

 

また雨が降っていますね。しかも寒いです。冷たい雨のなか、今日はTOKYO DOME CITY HALLにDiana Krall(ダイアナ・クラール)を見に行きました。すばらしかったです。

最近雨が多いので、いつ洗濯をして干せばいいのかがわかりません。

 

さて、ひさしぶりに東京女子流について書きます。

 

もちろん、4日にZEPP Shinjukuで開催された14th Anniversaryにも行きました。しかし、それに関しては、いろいろレポートも上がってくるでしょう。以下が、AWAで庄司芽生で作成したプレイリストです。

 

 

 

 

私は翌日SHIBUYA PLEASURE PLEASUREにて行われた5月5日「東京女子流 14th Anniversary ~フォーリンラブな特典会」について書きます。

 

 

 
 

 

 

まず、1部はプチライブ&トークライブ&個別トーク会でした。整列・入場開始が12:00で開始が12:30。

プチライブは前日に披露されたばかりの「フォーリンラブな時」のみでした。歌唱後のMCで、去年SNSで「いい曲ができた」と言っていたのがこの曲(山邊)、完成版をみんなで聴いたときに手応えがあった(新井)、昨日家に帰ったあと、ライヴの盛り上がりの反動で寂しかった(新井)などの話が出ました。

 

以下、トークショーの大意

トークのテーマはまず「早着替え」。

ダンスのときにシルエットだけでメンバーが登場するコーナーがありましたが、そのときに早着替えをしました。

最初に着替えて登場したのは新井ひとみ。シルエットだけでも、ファンは見破って「ひーちゃん」とファンが声援してくれた。次に、中江友梨が登場。リハーサルでは失敗ばかりだった。(「天の声」が登場。)「天の声」は中江を手伝ったが、腰のボンボンなどがない状態で送り出し、髪飾りなどあとで徐々に足していった。「またやりたい」(庄司)。「天の声」によると、山邊の速さに驚いた。

次は「セット・リスト」の意味。これまでの周年記念ライヴでは、これまでの歩み、歴史を振り返るかたちでセットリストを組んできた。それに対して、今回の14th Anniversaryライヴはいろいろなことに挑戦し、未来を感じさせるものにした(庄司)。昨日のライヴ冒頭の「初恋」でのアカペラへの挑戦。一時間のノンストップ。余裕があった(山邊)。自分たちもワクワクしながら取り組めた。新曲の振り入れのスケジュールはぴちぴちだった(庄司)。

それから「ステージ上のトラブル」。山邊のスカートが壊れた。エクステをつけていたが、ゲネで取れなかったのに本番で取れた。「Attack Hyper Beat POP」のときに腰のあたりに髪の毛を感じた。危ないかもしれないので、取って捨てた(山邊)。「コーナーカット~」の振り入れのときに、潜りで未夢の髪の毛を友梨が踏んづけて未夢の毛が抜けた。

そして、「入れたかったけど、入れられなかった曲」。「Killing Me Softly」「深海」「Partition Love」「Limited addiction」「純白の約束」。「(入れたい曲をぜんぶ入れるのは)無理だよ」(庄司)。「入れられなかった曲は4月20日のセット・リストに回した」(山邊)。「実は(4月20日と5月4日とが)前半と後半みたい」(庄司)。

次回7月13日14日のライヴが新井以外の生誕になる可能性について。

最後、中江さんがペットボトルを倒して水を大量にこぼしてしまいました。観客の指摘で気づきました。

 

以上、約40分。私はトーク会には参加せずに退場しました。

 

1部と2部とのあいだが短いと思いましたが、案の定、2部の開始が遅れました。

 

2部はサイン会。14:30整列・入場開始で、15:00開始。

私は全員サイン会のみに参加しました。ネットサイン会では、宛書はすべてニックネームでお願いしてきました。紙を渡されたあと、スタッフに尋ねると、何の制限がなかったので、初めて本名のフルネーム、漢字でお願いしました。

参加の条件が写真セット四つの購入だったので、そのどれかにサインしてもらうと思い、手にして列に並びましたが、寸前に、スタッフが用意したポストカードサイズのカードにサインしてもらえると知りました。

もちろんメンバーそれぞれと話しましたが、宛書担当の庄司さんとはいちばん短かったです。

以下、カードケースに入れてしまったサイン入りカードです。画質が粗いのは、私が使っているスキャナーが五千円前後の安い物だからです。

 

 

3部はスペシャルミニライブ&撮影会。18:00整列・入場開始で、18:30開始。

 

影アナはヒトミームとミユミーム。

 

セット・リストは

 

1.2:30am

2.ちいさな奇跡

3.datura(4月20日の新定期ライヴでは初めて公開し、音源は未発表の新曲)

MC (3では新井さんが最初のほうですとーんとマイクを床に落としてしまい、すぐに拾い上げ、パフォーマンスは中断しなかったものの、しかし、しばらく放心していました。)マイクを床に落とすハプニングは珍しい。今日はデビュー記念日。何か思い出すことある?「キラリ☆」のときに初めてストッキングをはいた。ジャケ写撮影のときに、左右のヒールがくっついて山邊が転倒。当時、山邊と中江が転ぶキャラ。さすがに今は転ばない。『キラリ☆』を盤でおもちのかたいらっしゃいますか?「おでかけムービー」が初回限定盤のDVDに入っていた。この14年間でサブスクが登場したが、当時はガラケー。当時は原宿にレッスン場があって、当時ガチャガチャがたくさんあったので、景品をよくケータイにつけていた。当時は年齢不詳。中江は「自称二十歳」。みんなからのお祝いのメールで26歳を実感(新井)。

4.フォーリンラブの時(5月4日のライヴにて初めて公開され、まだ音源は発表されていない新曲)

MC (まあ、要するに、東京女子流はこれからもがんばるんでよろしく、ってことでした。)

5.キラリ☆

MC これから15年目。このあとは特典会。

 

2では間奏で山邊さんが「わかめ」などおもしろいふりつけを指定してみんなで遊びました。

 

以上、40分。私は撮影会には参加せずにここでお別れしました。


 

さて、余談です。1部終了後、餃子定食を食べようと思いましたが、サイン会に行くのに、にんにくを食べるのはまずいと思い、断念。では、日乃屋カレーに行こうと思いましたが、あそこはらっきょう食べ放題なのに、やはり臭いを考えて食べるのをがまんするのはもったいないので、断念。回転寿司にしようと思ったら、観光客で長蛇の列ができていたので、断念。そこで、しかたなく、松屋道玄坂上店。しかし、モバイルオーダーの番号を呼び出されたのに、受け渡し口に行ったら、「まだできていません。待ってください」と言われました。大型連休の渋谷ではやることなすこと散々ですね。

 

次回の女子流の単独ライヴは7月13日14日、場所は同じくSHIBUYA PLEASURE PLEASUREです。詳細はこれから明らかになります。

 

それでは、また。