東京女子流7月15日の新定期ライヴ | 不条理に抗う:女性アイドル最高評議会

不条理に抗う:女性アイドル最高評議会

不条理な経験について記します。その逆も書こうかな。
「アイドル最高評議会」とは「ジェダイ最高評議会」のパロディ。
記事を投稿するにあたっては時間をかけて推敲しています。しかし、まちがったこと、書き忘れたことをあとから思い出して加筆修正しています。

こんばんは。
 
15日、16日、17日と東京女子流のライヴを見に、渋谷のプレジャープレジャーに行ってきました。酷暑の予報が出ていたのに、渋谷は人で溢れ返っていたので、私にはむしろそれのほうが暑苦しかったです。
 
この15,16,17日のライヴでは、五つのうち三つに、スマートフォンでの撮影が許可された時間があり、なおかつ私はそれなりの座席で写真を撮れたので、今回は記事を三つに割ります。アメンバー限定記事にする予定でしたが、新井ひとみの生誕祭、生誕イヴェントに関する記事を一般公開してしまったので、公平を期するために庄司芽生の生誕イヴェントについて書き終えるまでは、一般公開で書きます。
 
まずは、17日14時開始の「EPISODE-96 ~TOKYO SUMMER STYLE~」から。
 
影アナは新井ひとみ。
 
セット・リストは、
 
"EPISODE-96 ~TOKYO SUMMER STYLE~" by 庄司芽生(東京女子流) on AWA
 

 
二階席は封鎖されていました。一階の後方三列ぐらいまでは空席だったはずです。おそらくここらへんの事情を考慮したのか、セット・リストに関しては、「YOU&I FOREVER(Single Mix)」「Hello, Goodbye-春野 Remix」で熱心なファン向けに珍しいほうのミックスを使いました。「Overnight Sensation~時代はあなたに委ねてる~」「ヒマワリと星屑」「きっと 忘れない、、、」「頑張って いつだって 信じてる」「Rock you!」「Attack Hyper Beat POP」という終わりに向けての流れは五人時代から盛り上がる曲を集めてきましたね。「Rock you!」では、イントロと間奏で新井さんが「いち、に、さん、ダァー」と煽りました。
山邊さんの衣装の糸が解けてきたので、中江さんに切ってもらいました。
結びのMCで新井さんが「100回目はそうそう来ることないじゃない」と言って、みんなに「すべての回が一回しか来ない」と突っ込まれていました。私は思わずかつて長嶋茂雄が興奮して、特別な時以外が反復される時間に生きる新井さんとは逆の、特別な時が反復される時間に生きるパターンですが「私も最初の還暦を迎えまして」と言ったことを想起しました。結局、新井ひとみは女子流の長嶋茂雄のような存在、すなわちパフォーマンスをきっちりやったうえでボケてくれる存在であり、ファンがずっとそういてくれることを願っているんですよね。
新井さんは「明日(の昼)はいくつかのパターンがあって」と少しバラしてしまいました。
庄司さんは翌日夜の「スナック友梨」を「友梨バー」といいまちがえていました。もし庄司さんがかつて大阪のローカル人気番組に『たかじんnoばぁ~』というのがあったのを知っていてまちがえてしまったのならすごいのですが、放送期間中に山邊さん以外は生まれてすらいないので、庄司さんはもちろん中江さんですらまったく知らないでしょう。
 
 
さて、「山邊未夢生誕イベント ~Dreaming Blue Moon~」まで、ゆで太郎で時間をつぶしました。もりそばの特盛860円です。もち帰り不可の三人前です。
私は大阪人なので、もんじゃ焼きは食べ物だとは思っていませんが、しかし、健康のことを考えると、うどんよりも、そばを食べるようにしています。そうしようとしても、立ち食いそばのほとんどはそば粉の含有率が一割程度で、そば色をしたうどん、すなわち小麦粉の塊です。それに対して、ゆで太郎のそば粉比率は55%です。これが私がゆで太郎を愛好する理由のひとつです。
 
 
 
閑話休題。「山邊未夢生誕イベント ~Dreaming Blue Moon~」の話をしましょうか。
Showroomで配信していたラジオ番組「べーぶる」が一日限り復活しました。
 
 
プレイリスト(セット・リスト)と曲間のDJ
1.夢の中に連れてって(東京女子流)
「私の好きなところ」をテーマにメールを募集していました。それを読み上げていきます。「近寄りがたく見えるけれど、やさしいところ」など。
2.existence(東京女子流)
ゲストに東京女子流が登場。メンバーだけが知っている山邊未夢をタレコミ。新井ひとみ「未夢ちゃんに簡潔に伝えないと、えっ、えっ、と言われる」。中江友梨「未夢はLINEのやりとりがないほう」。庄司芽生「ハンバーグの写真を送ってくる。オリジンの焼肉弁当が二人とも好き」。総じて、怒るわけではないですが、短気で、物事に対する関心にムラがあり、好きなものはとことん好きで、親切なときはとことん親切。悪く言うと、子どもっぽいし、よく言うと、天真爛漫なのでしょう。
次は「女子流の好きなところ」。「お互い尊敬し合っているところ」など。
それから、心理テスト。
あと、「べーちゃんへの挑戦状」。観客が山邊さんが課題をクリアできると思うなら、〇、できないと思うなら、×を出します。優勝者は香港のディズニーランド限定のペン、もちろん愛用の私物がもらえます。メンバーも参加。早口ことば、反復横跳び、絶対音感、片足立ち、二重跳びなど。反復横跳び以外すべて失敗したんじゃないでしょうか。メンバーもまちがえて膝立ちでしゃがみましたが、きつかったようです。
3.Share Hearts(山邊未夢ソロ、恋愛アプリ「ようこそ!ファミーユへ」テーマソング、2014年)
次の曲は撮影可能という指示。
4.光るよ(東京女子流)
「Share Hearts」が流れるエンディング。「べーぶる、ありがとうございました。せーの!」「おやすみゆー!」
終了後はお見送りでした。
 
 
 
 
 
 
あと、終演後にもらった紙をアップロードします。以上でこの記事は終わりです。できれば、明日、16日分を書きます。
 
 
 
東京の暑さも明日からは収まるようです。それでは、また。おやすみゆー。