エネルギー消費量とGDPの関係 | 統計データを駆使してビジネスを考える

統計データを駆使してビジネスを考える

様々な統計データを紹介し、
それをもとにどんなビジネスが考えられるか
紹介していきます

新聞で、アメリカは先進国の中でエネルギー効率が悪い

と書いてあったので、

じゃあ一度エネルギー消費量とGDPの散布図を書いてみたい!

と強く思い、調べました。

統計データを駆使して起業社会を実現する
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※world bank data 2010年より筆者作成


まずエネルギー消費量はGDPと高い相関がありますね

まあ、当然です。


一方で付加価値に対するエネルギー効率はどうか?

日本を基準に赤線を引いてみました。

赤線より左上は日本よりエネルギー効率が悪い国

右下は日本よりエネルギー効率が高い国です。

圧倒的に左上が多いことがわかります。

日本はエネルギー効率が人口が多い割に高いですね。


日本より高い国は、スイス、デンマーク、香港などです。

日本がさらにエネルギー効率を上げるには

これらの国の都市デザイン、インフラ、産業などから

学ぶ必要があるのかもしれません。


さて、ビジネスですが、

これを見るとやはりまだまだ世界のエネルギー効率は高い

とはいえません。

日本から世界に教えることはたくさんありそうです。

例えば、都市デザイン。

東京は一人あたりのGDPが世界トップレベルです。

1000万以上の人が高い生活水準を保ちながら

狭い地域に住めるシステムはかなり付加価値が高いです。

鉄道、道路、ビル、マンション、、、

日本は斜陽だといわれていますが、

まだまだ付加価値を提供できるビジネスはありそうです。