ビジネスホテルの稼働率と人口当たりの数の相関 | 統計データを駆使してビジネスを考える

統計データを駆使してビジネスを考える

様々な統計データを紹介し、
それをもとにどんなビジネスが考えられるか
紹介していきます

東京のビジネスホテルの稼働率が回復したというニュースを

日経新聞でみて、

ふと、都道府県別でみたらどうなるだろうと思い、調べました。


棒グラフでもよかったのですが、

ビジネスホテルの人口当たりの数との相関を見たかったで

その散布図を今回は紹介します


統計データを駆使して起業社会を実現する

クリックしてみてください
※出所:国土交通省資料より筆者作成


ビジネスホテルの数との相関はありません。

街の規模というよりも、産業構造の方が影響が大きいのかもしれません。

ただ、このグラフであらわとなったのは

奈良県が異常に稼働率が低いということです。

ビジネスホテルが少ないにも関わらずです。

おそらく企業が少ないことと

大阪に泊まる人が多いのでしょう。

一方、宮城県はほぼ9割の稼働率です。

これは東日本大震災の影響と考えて間違えないでしょう。


さて、ビジネスですが、

例えば、ビジネスホテルが人口に対して多いのにもかかわらず

稼働率が高い島根県などは

ビジネスチャンスがあります。

ビジネスマンは食事を近くですることが多いので、

ビジネスホテルが密集している地域に

居酒屋を出店するなど、検討の価値はありそうです。