日経新聞に、アメリカの会社が節税のために
法人税率の低い国にオフィスを構えて、
そこでビジネスをするというのが増えているという記事がありました。
主にアイルランドに多いと書いてあったので、
実際各国の法人税率が気になったので調べてみました。
でもそれだけでは面白くないので、
GDPと合わせて散布図を書いてみました。
というのは、先進国企業が経済基盤の小さい国に展開しても
あまりメリットがないと感じたからです。
※出所:KPMGとworld bank dataより筆者作成
すると経済基盤がしっかりしていて、
なおかつ法人税が安い国は、
アイルランド、シンガポール、香港です。
ちなみに日本の法人税率は38%なので
世界的に見ても高い水準です。
これらの3国でビジネスを展開すれば、
半分以下の税率です。
どの国も高い割合で英語を使うことができるので
英語でビジネスをすることは大切ですね。
さてビジネスですが、
海外でビジネスを展開しようと思えば
その国の文化、法律、民族性、産業など
様々な要因を理解する必要があります。
特に香港、シンガポール、アイルランドは税率の面からは
有利にビジネスを展開できるので、
これらの国に詳しい日本人をリクルートするか
それとも送り込むか
そういう手段もあるでしょう。
