前の記事で、アテンドしたお客さまが欲しいと思った絵がまさかの私の学生時代の友人の作品だった件。
偶然すぎて、お客さまに新種の詐欺かと疑ってしまう位上手い話だわ!と言われました
偶然というか、これもご縁ですね〜
と、私は縁を信じる方なので、こういう出会いは偶然ではなく必然だったんだと思います。
スペイン語で[世界はハンカチ]という言葉がありますが、世界は意外と狭いんだよって事で。
偶然と言えば、私のスペインのインテリア学校を卒業して初めての就職先がリフォームを行う小さなインテリアデザイン会社だったのですが、社長の叔父さんがなんと私がスペインに来るきっかけとなった香川県丸亀市とサンセバスティアンの姉妹都市交流の発端となった方で、そんな事とはつゆ知らず、社長になぜスペインに住み始めたのかを訊かれた時に知りました。
両市が姉妹都市になった経緯はずっと前から知っていましたが、発端となった神父さまがまさか自分の就職先の社長の叔父さんだったなんてなんというご縁だ!と思いました。
しかも昨日起こった偶然の、絵を描いているという学生時代の旧友は、そのインテリアデザイン会社の社長の従兄弟だったっけな?まぁ親類なんですよ。
更にいうと、私のマンションの階下の住人ファミリーの父親も社長の従兄弟。
どんだけ狭いんって感じですわ。
去年のパリ旅行の時、ルーブル美術館で話した男性(日系フランス人)は、おばあちゃんが香川の高松市在住で、親戚が私達の住むオンダリビアの隣町イルン在住だというびっくりな縁もありました。
ご縁、大事にしなくてはと思います
写真が何も無いのは寂しいので、日曜日に案内したピンチョスツアーのピンチョス達を載せます。
生憎のお天気でしたが、雨が降らなくて本当に良かったです^ ^