映画『ハチミツとクローバー』の改めて感想 | みぃ@Strawberry Camp△

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30代ぼっち女の寂しくも楽しい日々をゆる〜く描いてます。


まだレンタル期間内なので暇な時にちょこちょこ観てます。






繰り返し観ていると確かに違和感は沢山あります笑




竹本君と真山の身長差が全然無くて寧ろ竹本君の方がちょい身長高いのかな?って感じして。



あれー…?れれ??


細かく見ると違和感沢山あります。



あの黒猫はなんだ??なんかCG感満載すぎない?てかあゆ話しかけてるし??ん??


はぐちゃんのエスニック具合もやや納得いきません。


パステルカラーメルヘンな世界観が良いのに、やたらグレーな洋服着せてるタイミングある。



明るい色でもはぐちゃんはやたらエスニック



違うんだよー!もっところころしていて、そんなぽはぽはなだけじゃないんやぁ!



全部の一場面を無理やり2時間に納めた感じは否めませんでした。笑


アニメの方がええんやない?って確かに思わずにはいられないけれども


それでも、美大生の日常を垣間見ることが出来るのはとても嬉しいのです。



舞台となった『武蔵野美術大学』



実は私、2回ムサビ祭行っとります笑


全盛期はハチクロの聖地?ツアーとかもあったとか。


そのタイミングで行きたかったよー!


めっちゃ行きたかったー!


でも、当時まだ10代でそこまでの体力は無くて。



※丁度、学校を止めるとかやめないとかで大変病んでましたんでね笑



でも、その2回行った内の2回とも


とても素晴らしかったです。


あ、3回かな?憶えてるのは多分2回かな…?
1人で行ったこともある気がする。


もう撮った画像も残ってませんが、本当に才能の塊がぎゅっとなってる感じ。


好き好み、手の込んだ作品、手抜き?と思うような作品笑


芸術に溢れ出るような校内



なんだか皆洋服のセンスがカラフルだった気がする笑


私にも芸術の才能があったら良かったのになぁ笑


多分、ムサビ祭に行ったらみんな、そう嫉妬します笑


ここ1カ月くらい、過去の旅に出てるような感覚です。


あの時、あの瞬間、私は確かに彼処に居たのに


どんどん時だけが流れる



何ひとつ変われてない自分がいます。


どちらかといえば変わっていたかったような笑


いつでも想い出に浸れるのは自分だけの特権かな笑



私のトンネルはいつ終わるのかな?



終わりがみえなくて…