人生は「下半身」で決まる!3,213
踏み出せば、新しい自分が待っている！
「猪狩式ウォーキング」家元の猪狩大樹（いがりまさき）です。
猪狩式ウォーキングで毎日ココロをリセットし、モヤモヤの解消を！
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人生は「下半身」で決まる!3,213
マンション玄関先の君子蘭、満開です～＼(^o^)／うれし～！
さて、先週までの気になったニュースは下記の5つです。
1.春に感じやすいストレスは血管病を誘発？
：モヤモヤ解消法94 ウェザーニュース
2. 春のだるさを食事で防ぐ！
：食品431 ウェザーニュース
3.ニュースの数字に騙されないために！
：科学的思考法17 カラパイア
4.関節炎の治療薬が円形脱毛症を改善？
：身体の不思議124 カラパイア
5.睡眠パターンには16種類ある
：睡眠192 カラパイア
1.4月に入り、自分を取り巻く環境が様々に変化した方もいらっしゃると思います。
以前にもお伝えしましたが、体調に変化を来す環境の変化には、ネガなことに限らず、
結婚や昇進など、本来自分にとって好ましい、望ましいことも含まれていることに注意が必要です。
自律神経や内分泌系の異常は身体の代謝機能を乱して血管に負担をかけるため、
血管病を誘発する大きな要因になるといのこと。
ストレスによる不安の原因は“自分でもよくわからない、もやもやした感情”で、
感情の爆発を予防するためには、自分の気持ちを書き出してみて整理する『アウトプット』が効果的ということです。
前回取り上げた『緊張の克服』でも、なんでも気にせず書き出すことで（外に取り出す＝外在化する）、
脳の短期記憶のメモリが空いて、心に余裕が持てるようになる、とお伝えしましたが、
『書く』ことには大きな力があるようです＼(^o^)／
2.自律神経の乱れを防ぐためには、規則正しい生活、それも3食を決まった時間に取ると、
1日の自律神経のリズムを整える助けとなるということです。
特に朝食は午前中にとることが大事で、しっかり、たんぱく質や糖分を補給エネルギーを摂取することで、
寝ている間に下がった体温が上がり、お休みモードの副交感神経から活動モードの交感神経優位の状態に切り替わるとのこと。
また夜は、寝る前ギリギリに食事をすると、寝ている間も消化吸収が行われ、自律神経がしっかり休まらないため、
理想的には寝る3時間前に夕食を終わらせると良いということです。
意識して摂りたいのは、神経の高ぶりを抑えるビタミンB群、体と心のストレスによいマグネシウムや亜鉛などで、
鉄分も脳への酸素運搬や神経の伝達をよくして、だるさの解消に役立つとのこと。
3.統計データは、結論ありきで、意図をもった集計がなされている場合もあるため、
ダマされないためには、少なくとも「査読された論文であるか」、「サンプルサイズは十分か」、
「誰から助成を受けているのか」を知るほか、
下記の「統計の3つの原則」を知っておくと良い、とのこと。
1.本来のリスク「相対リスク」を考える
2.相関関係は因果関係を含意しない
3.許容誤差によって結果が曖昧になる
詳しくはリンク先でご確認下さい。
2.については比較的わかりやすいですが、1.,3.については私も十分に注意したいと思います。
4.イェール大学の研究者たちが、一般的な関節炎治療薬を転用したところ、
円形脱毛症で半分以上髪の毛を失った被験者のうちの、3人に1人が約8か月で髪をほぼ完全に回復させたとのこと＼(^o^)／
現時点で米国食品医薬品局が承認した円形脱毛症の治療法はないそうなのですが、
現在、治験の最終段階なので、これを首尾よくクリアできれば、
晴れてアメリカにおける製造販売の承認を申請できるようになるということです＼(^o^)／
5.イギリスで10万人以上の睡眠のデータが体系的に分析され、
その結果、眠りには16種類のパターンがあることがわかったということです。
詳しくはリンク先をご確認下さい。
この研究結果は、不眠症やその予備軍の診断に役に立つ可能性があるとのこと。
過去の研究からは、睡眠時間の短さを特徴とする不眠症は、神経認知機能の不具合と関連していることが示されているほか、
睡眠時間が正常な不眠症は、不安や考えすぎる傾向と関連があるということです。
私のバヤイ、加齢とともに、若い頃の寝ても寝ても寝ても寝ても寝ても眠い、ということはなくなった模様です(^^ゞ
今週も定期的な水分補給を忘れず、安全で、明るく楽しく、アクティブかつ緩んだ一週間を＼(^o^)／
また来週！
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『人生のモヤモヤは歩くだけで消える』
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