人生は「下半身」で決まる!2,828
踏み出せば、新しい自分が待っている!
http://bit.ly/2anpaou
「猪狩式ウォーキング」家元の猪狩大樹(いがりまさき)です。
猪狩式ウォーキングで毎日ココロをリセットし、モヤモヤの解消を!
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人生は「下半身」で決まる!2,828 科学的思考法8
先日『ウイルスに見捨てられる?』
⇒ https://amba.to/2Bea0SY
でご紹介した東邦大学医療センター、大森病院医療センターのHPですが、
他にも面白いトピックがたくさん載っていますので、お時間のある時、ぜひ目を通すことをおススメします。
今日はその中から『エンターテインメントとしての遺伝子検査』をご紹介したいと思います⇒ https://bit.ly/387knUt
私は今まで2つの遺伝子検査を受けています。
ひとつはナショナルジオグラフィックの、私がどこから来たのか系、
⇒ https://bit.ly/385S8Wl
これはなんと140カ国の1,006,542人が既に受けているそうで、これによると私の祖先は東アジアとのこと。
もう一つはDeNAライフサイエンスのMYCODEで、ナショジオと同じく私の遺伝的な出自や、
体質、なりやすい病気などがわかるというもの⇒ https://bit.ly/2ZbQGO5
記事では、遺伝子検査サービスは、検査データと学術論文の統計データを比較しているに過ぎない、という点と、
遺伝子検査が適切な手順で運用されているのかを確かめる制度がまだ定まっていない、
という点の2点が注意点として挙げられています。
学術論文があるからといってその解釈が必ずしも正しいとは限らず、
一般的に、臨床研究では、先行する研究と正反対の結果の論文が出る事はよくあること、
また、The New York Times紙に掲載された記事で、ある同一人物が3つの会社の遺伝子検査を利用したところ
A社では乾癬のリスクが20.2%だったのに対しB社では2.0%、
また、2型糖尿病のリスクがA社では15.7%で低リスク判定でしたが、B社では10.3%にもかかわらず中間型と判定されたなど、
リスク判定の標準化された基準が定められていない、というものです。
私の出自に関するMYCODEの判定は「『東南アジアを愛した『熱帯の開拓者』」で、
ナショジオの結果と一致していると見て良いでしょう\(^o^)/
体質、なりやすい病気などに関する遺伝子検査の結果は、参考程度にとどめておいたほうが良さそうです(^^ゞ
定期的な水分補給を忘れず、安全で、明るく楽しく、アクティブかつ緩んだ週末を\(^o^)/
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『人生のモヤモヤは歩くだけで消える』
kindle版でご覧ください。
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