気持ちの温度、濃度、密度が大事 | 檜風呂の王

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 仕事には

 「熱力学の法則」が働く。


 あれも、これも…

 と、いろいろ手を出していると


 熱エネルギーが分散して


 物事は進まず

 大事なことも伝わらない。



 100度のお湯で、3分でカップラーメンはできても

 50度のお湯で、6分ではできあがらないのと同じ。


 まずは、自分の気持ちを熱くする。

 今やっていることに集中して、情熱的に取り組む。

 関わる人の大切な人や

 またその人の家族の先まで、思いを馳せてみる。


 すると熱量は高まり

 その熱が言葉の伝導率を高め

 物事を動かすエネルギーとなる。