仕事や人生を演劇に例えてみれば… さむい演劇は 出演者が「ほら、私を見て!」とやってしまう。 心に響く演劇は 役者たちが 自分に与えられた役を演じきる(役に徹する)。 自分を見てもらうのか? 作品を見てもらうのか? これは、仕事も、人生も一緒。 自分都合のことばかり主張(アピール)しても 周りは冷めて、ひいていく。 自分の都合や性格は いったん置いていて… 周りから求められた(天から与えられた) お役目を演じきる(役に徹する)こと。 その方が結果的に 自分の持ち味が 自然とにじみ出ていく。