今日は驚く事が一杯ありました。
妄想が少し入りますので、ご了承ください
まずドル円相場。
トランプ大統領がFRB議長に利下げを求めているからなのか?ドルに関してのリスクが高まっているからなのか?ドル円レートが一時140円割れで139円台を付けました。
夕方5時過ぎにはやや値を戻しているものの、G20蔵相・中央銀行総裁会議及び日米蔵相会合をにらんで神経質な駆け引きが続いているように思いました。
次に、金相場。
ドル円を見てもわかる通り、ドル価値が下がっている為、金価格が上昇して3500ドルを付けました。ほんの1カ月ほど前に「金価格が3000ドル越えちゃったよ~」と騒いでいたのですが、1カ月の間に15%以上ドル価値が下がり、金が上がってしまいました。
ドル基軸が始まった1944年のブレトンウッズ体制スタート時から比べると、1オンス=35ドルだった価値が、1オンス=3500ドルになっているので100倍ドル価が下がってしまったんですね。
トランプさんは、とにかく急いで通貨防衛をやらなくてはアメリカが大変なことになってしまう事を認識しているようですから、更なる強気の圧力をかけてくるような気がします。アメリカを救うのには各国の協力が不可欠と思いますよね。
ローマ教皇フランシスコが亡くなった事も驚きでした。
前日、バンス米国副大統領が謁見したばかりでしたからね。
バチカンの話は、仏教徒の僕にはよくわからないのですが、「不思議だなぁ?」と思うのは、先日イタリアのメローニ首相がトランプと会談をして「西洋も再び偉大な国家になる」と宣言して、偉大な国家アメリカを作るというトランプさんと「我々なら出来る」と高らかに宣言したんですよね。そして、バンス米国副大統領がバチカンへ飛んでローマ教皇に謁見して、翌日ローマ教皇が死去…
物語の1ページを見ているような気がするんですよ。
つまり、西洋とアメリカが「再び偉大な国を作りたい」とは「今の世界を終わらせます」と宣言しているようで、メローニはわざわざそれをトランプに伝えに行って、バンスは、2人の会話をローマ教皇に報告しに行ったように思えるのです。
バチカンはイタリアの首都ローマの中にあるため、メローニはバチカンのお使いで米国に飛び、バンスはトランプのお使いでバチカンに飛んだ…???
「再び偉大な国家を作る」と宣言した日に教皇の死。
新しい何かが始まるという暗示のような気がしています。


木徳神糧の株価にびっくり‼️
昨日に対して1470円高のストップ高に…
100株保有なら147,000円、200株保有なら29万円も昨日より資産が増えている計算。
木徳神糧は前日に業績修正と増配を発表していました。
このことが直接の原因かわかりませんが、木徳神糧は小型株なのでいつもより多めの資金が入ろうとするとキャパオーバーで急騰してしまう特徴があると思っています。
今回も、買いたい人が殺到してしまったので、あっという間にストップ高気配~ストップ高になったのでは?と思っています。うれしい事ですがビックリします
米価が高くなっているので、業績上方修正と増配はわかる気がします。
木徳神糧を買った頃は、まさかこんな株価になると思っていなかったし、「お米が貰えるって良いなぁ」位の感覚でした。が今は気楽に売ったりできない金額になってきちゃいましたよ。
終盤では大きな買いがなくなり、株価下落(スト高ではなくなった)けど、令和の米騒動が起きている間は株価は安泰なのかあ?などと気楽に思っています。
動きは仕手っぽいけどね~
最後に、今日上がった保有株の一部は…