新潟にお住いのフォロワー様から、8/2に行われた長岡市の花火大会様子が送られてきたので紹介したいと思います。
新潟県長岡市の花火大会は、長岡空襲で亡くなった方々への慰霊と復興に尽力した先人への感謝、恒久平和への願いなど、度重なる苦難を乗り越えてきた長岡市民の特別な想いが込められている花火大会のようです。長岡市民の想いが詰まっているんですね。
INPEXや明治安田生命、東京海上日動、セブン銀行、セブンイレブン、NTT東日本、アルプスアルパイン、ヨネックスなどの有名企業に加えて、新潟に本社のある日本精機や岩塚製菓なども協賛に名を連ねているそうです。
フォロワー様から送られてきたのは、岩塚製菓協賛の花火。
その凄さに圧倒されてしまいました。ぜひ見てくださいね。
岩塚製菓のテーマは「ふるさとの四季」だそうで、超大型スターマイン花火で四季折々の色を表現したようなダイナミックな花火でした。
岩塚製菓と言えば、僕のブログにもたびたび登場する越後製菓と並ぶ新潟の煎餅メーカー。
岩塚製菓の凄いのは、株価の時価総額に匹敵するほどの配当金が毎年入金されている事。煎餅を販売しての儲けよりも配当金が上回る？潤沢な資金がありすぎる？保有してて安心な企業さんです。
配当金は、技術供与した台湾のお菓子メーカーからのもの。
これだけダイナミックな花火を上げる費用はどの位かかるのか？とふと考えてしまいました。1000万円位かかってるんじゃない？って思ってしまいます。
岩塚製菓のウェブサイトには、全国の中規模花火大会で上がる全ての花火の量を1分の間に打ち上げています・・・との記載がありました。
岩塚製菓の花火が上がった8月2日の花火大会の様子は以下のリンクから、
岩塚製菓は14番目。1時間ほど過ぎた辺りに始まります。
新潟のフォロワー様は、以前開いた新潟オフ会で繋がることが出来た方。
今もやりとりをしている大切な友達です。
