みんなはきっとこう思っているでしょう。
「ぷーたパパさんは、今頃札幌を満喫しているんじゃないか？」って。
昨日7月3日にJALで札幌に向かい、ホテルに移動するって書いていたからね
ホテルを楽しんだことやお土産を買ったことは順番に書くことにしていますが今日7月4日は、新宿の東京オペラシティでの東京フィルのコンサートに出かけたので
その事を先に書こうと思います。
午後のコンサートin新宿
はい、新宿オペラシティで行われた午後２時からの午後のコンサートに行ってきました。年４回ある午後のコンサートのうち今回は２回目。
クラシック音楽の演奏会ですが、お喋りと音楽とで楽しい雰囲気の中進行していくので全く堅苦しくなく楽しいコンサートになっています。
東京フィルは、NHKの子供番組にも出演して、みんな踊って跳ねて楽しそうに演奏する面々が揃っているので、日本最古のオケとは思えない斬新さがありますよね。
今年はオリンピックの年。今月下旬からはいよいよフランス・パリでオリンピックが開幕します。パリは選挙とオリンピックで大盛り上がりなんでしょうけど
まぁパリ五輪については、尊敬する大魔王様が伝えてくれることを期待しています。
なんたって昨年の８月の段階で「来年（2024年）はパリに行く」と気合の入れようでしたからね～
今回のコンサートのテーマはパリ
オリンピックも兼ねて、まずは1964年の東京オリンピックのファンファーレから始まりました。1964年の東京オリンピックのファンファーレを作ったのは当時メーカーに勤務する会社員だったんだって
当時の運営委員会は、ファンファーレを公募にしたらしいです。
1945年、日本敗戦後19年で東京オリンピックという国際舞台復帰だったので、誰もが意気揚々としていたようですね。昭和天皇をお招きして盛大に行われた大会のようです。2020年（2021年）の東京オリンピックの遊びのようなオリンピックではなく、国民全員で作り上げたオリンピック。
2021年の東京五輪の選手入場時の「ドラクエ」のファンファーレも身震いはしましたけどね
そして、年4回買っているチケットの座席は、ココ
一番前なので遮るものがないのですが、常に右側を見ていなければならないのがある意味辛いです。予約が遅くなっちゃったからしょうがないですけどね。
でも指揮者の息遣いや語りの大山さんの一挙手一投足、オケの楽譜まで見える位置の席なんてそうそう経験できないので、思いっきり楽しんできました。
ブリテンの「青少年のための管弦楽入門」は音楽の中で楽器の紹介をしながら音楽が進んでいくので楽しいです。この曲の生演奏は初めてなので楽しめました。
また今回、プログラムの裏面に載っている賛助会名簿。
中に同姓同名なのか？どうしても知りたい方の名前があって悶々といつもしてたけど、顔なじみの広報の方に「市町村だけでも教えて～」ってお願いしたら調べてくださり・・・まさかの後輩君だった
ことがわかりました。
ことがわかりました。彼とは、八王子市の市民オケで一緒だった過去があるんです。
僕はホルンとバイオリンを担当し、彼はチューバとコントラバスを担当していたんですよ。同じオケの賛助会に入っているとは・・・つながる人とはどこかでつながっているんですね。
いつか、東京フィルのコンサートで再開できる事を夢見て…🌈
