4/17の休日は、鹿児島に行ってきました。
鹿児島空港に行って帰る〜また行って帰る〜修行を昨年は2回やってしまいましたが、今回は鹿児島市内に行こうかと1往復旅です。

 

 

 

 

 

ただ、4/17は東海地方が悪天候とかで、通常よりもかなり迂回しての羽田空港到着便が相次ぎ、鹿児島行きJAL645便も当たってしまいました。

その為、10:10の出発予定が10:30頃になり、到着も30分ほど遅くなってしまいました。

 

 
地方空港なので、空港と市内を結ぶリムジンバスなどは発着便に合わせて運行されている事が多いですよね。本来は、12時到着の便なので市内行きのリムジンバスは12時半までに3本ほどあるようですが、バス乗り場に着いた時には12時30分の便も出発してしまい、更に待つ事になってしまいました。
 
とは言え、鹿児島乗継の沖永良部島行きの乗れなかったツアーの方もいたようなので、それに比べれば泣くような事ではないと自分を戒めていました。
 
次の空港リムジンバスは、13時台になってしまう…という事で、時間より早くきた停留が多い市内行きに乗る事が出来、とりあえず乗り込みましたよ。
 
車内で色々検索したり悩んだり…
 

桜島を見に行こう?

 
何せ今回、ガイドブックを簡単に見てきたとはいえ、ほぼノープラン。
でも桜島は近くで見たかったので、鹿児島中央駅には行かず、2つほど手前の金生町で降りました。

 

 

金生町で下車して、目指すは桜島フェリー乗り場。

 

歩いて10分ほどで、ウォーターフロントパークへつきました。

名前だけはかっこいいですが、何がある?っていうわけではないようです。

 

ただここから桜島が見えましたね。

晴天ならもっとキレイに見えるのだろうけど、曇っててモヤがかかっているような…

 
 

 
桜島を見れた事で感無量。
 
それならばともう少し近くに行ってみたい〜ルンルン
って思うじゃない?
 
フェリー乗り場に着きました。
時間は13時45分。次の出発は14時なんだとか。
案内所に聞いたら、桜島まで20分くらいかかるとのこと。
 

 
14時の桜島行きに乗って、そのまま戻ってきても15時頃。
15時10分又は15時30分の中央駅からの空港リムジンバスに乗ろうとするとかなりタイトな時間。
土日祝日は1時間に5本あるフェリーも平日は4本。
 
時間ばかり気になると楽しめな〜い😱
 
石橋を叩くだけ叩いた結果…アセアセアセアセアセアセ
次回の楽しみにする事にしました。
 
その後、鹿児島中央駅に移動。
 

 
途中、天文館を横目に見ながら移動です。
中央駅ができる前は、鹿児島駅前にあった天文館が1番の繁華街だったそうですが、九州新幹線の終着駅の為に、西鹿児島駅前が整備されて、何もなかった西鹿児島駅が中央駅になったら、天文館が賑わうのは夜か週末の昼間だけになってしまったそうです。
 
中央駅には
駅ビルやらマンションなどが軒並み建ってしまい、鹿児島駅よりも中央駅が中心のようになってしまったえーんとはタクシー運転手の話。
確かにそんな感じでした。
 
空港リムジンバスには予定したより1便早いバスに乗れて約50分で鹿児島空港に戻ってきました。
 
 

鹿児島空港から一番近い観光地:西郷公園

少しだけ時間があったので、空港の向かいにある西郷公園へ。
徒歩8分ほどで着く観光地みたいです。
 

 
入場無料!!っていうのがうれしい😊
 

 
園内には西郷隆盛の銅像が。
 
そして、知っているようで知らない西郷さんの人物像が説明されています。
 

 
 

 
西郷公園に観光案内が併設されていたので聞いてみました。
 
そうしたら、この施設は…
 
鹿児島空港が出来たときに、地元の方が「西郷隆盛像をを作って盛り上げよう」ってことになり巨大な銅像を作ったそうです。その後、銅像だけでは寂しいと、家屋が作られ、展示品が並べられるようになったそうですよ。
家屋が昔っぽいつくりなので、どなたかの屋敷だとおもっていたのですが、全く新しい家屋だそうです。
 
1990年頃NHKの大河ドラマが放映されたこともあって、ここも盛り上がったそうです。

 

園内には、西郷隆盛役の西田敏行、大久保利通役の鹿賀丈史、大久保利通の妻を演じた賀来千香子などが実際に着た衣装なども展示されていました。

 

 
展示品が多い印象でしたが、なかなか楽しめましたよ。
 
 
羽田で帰りの便のチェックインも済んでいるので、歩き疲れた足を癒しに最後に足湯に入ります。前回来た時より熱い足キラキラ
10分ほど入ったら眠くなってきてしまい、これはアカン気づきと足湯を出て、空港ラウンジへ。
 

 
バタバタの鹿児島観光。
何を観光したのか?さえよくわかっていないアセアセですが、次に繋げよう!という気持ちでいます。
 
次こそは、桜島へチョキ