先日のブログでも書いていた、「空港で買える…推し土産」

羽田空港で買ってくるよ〜と紹介した、小布施堂のモンブランを再び買ってきちゃいました。





以前羽田空港の小布施堂の事を書いた時のノリの良いスタッフさん今回もいてね〜

このスタッフさんとのやりとりが毎回楽しいんだわ笑

「これ本日中の消費期限だけど」って。時刻は夜7時過ぎ。

「分からん😱でも、今日中に食べるOKっていう程で買うよ、自己責任」って言ったら、

「その時は冷凍しちゃえば良いから〜スターって。



最近始まった羽田空港のポイント出したら、

「そうそう始まったばかりで、つい聞くの忘れちゃうんだよ〜ガーンって。

「聞く前に出してくれるお客さんGOODOK




JAL機内でしてた妄想って?


アメリカで景気が良く経済好調だからと金利が上がり、更に株価が上がり、景気が良くなっていると言われているけど本当なの?と疑ってしまいます。



住宅着工件数が予想を大きく下回ったとの報道がありました。

住宅ローン金利が上昇して、住宅買い控えが起こっているようです。


住宅着工件数が景気とどう結びつくの?って思いますね?


新しい住宅が出来ると、家具を買います。家電を買います。車社会なので車も買うかもしれません。

つまり住宅が建つ事で派生で買われるものが多くありますね。

予想を下回ったという事は、想定していた需要がなくなったという事なので、このまま新規住宅着工件数が減れば在庫調整やリストラも余儀なくされると言うことではないか?って思うんですよね。


すぐに…ではなくじわじわと。


パウエル議長が言うように、「経済指標が強い」のかも。

しかし、今発表されている経済指標はリアルタイムのものではなく、過去のもの。

今の状況は、数ヶ月先に発表になるのでしょうけど、その時は更に景気は悪化しているかも?しれません。


パウエル議長はじめ、米国の重鎮の発言「利下げはまだ先」は、もしかしたら「急に景気悪化になれば利下げが早まる」と聞こえます。
FRB議長は市場との対話を重視すると聞いたことがあります。
ものすごく変態な見方をすれば、市場に対して「利下げの機会を与えてほしい」と言っているにも思います。悪いニュースは悪いニュースとして、例えば株価が急落すれば、利下げがしやすくなる…と遠回しに言ってるのかも。

アメリカの利上げは、インフレ抑制という事になっていますが、過去数十年は「次の金融クラッシュの為に利上げ」してきました。

今回もそうなるのか?はわかりませんが、米国の好景気が演出されて、日本人の多くが米国株を買い支えている状況はどこか異常。


6月から利下げを始める予定としていたアメリカ。

最近になって、6月はむしろ利上げをすべきでは?と言うコンセンサスが出来つつあるようです。

利下げをする…インフレを抑えられた👍として経済好調を演出できますが…

利上げをするとなると、物価上昇が続いていて、実質賃金が下がっていることになり、更に新規住宅着工件数が下がる事になり、米国経済にはマイナス。

今後マイナスをアピールすると、「バイデン政権は経済政策が失敗」と判断されて、大統領選挙に悪影響…なんて憶測が憶測を呼び、民主党には不利?クラッシュなど起これば更にマイナス。

世界中が好景気のアメリカの国債を買って、支ている…なんて話もありますが、クラッシュすれば新興国には未曾有の大損害。

しかし、クラッシュを意識的に起こして、世界からの借金をチャラにするのはアメリカのお家芸とも言えます。その餌食にならないように気をつけないといけないですけどね。

(わかる方にはわかる話)



大統領選挙を目前に難しい判断ですよね、FRB。

選挙を取るか?国民経済を取るか?

選挙優先で経済二の次になれば、暴動など米国内が荒れるような気がします。



さて、米国のお家事情を横目で見て、日本も株価が調整中ですね。

調整中…売られる陰で買っている人がいる

って言う事は、頭の片隅に。

次に相場が戻った時、この買っていた人は笑顔\(^o^)/ですね。



売られすぎ高配当優待銘柄探してみた


笑顔になりたいので…売られすぎてる銘柄探してみました。

決してオススメはしません。



優待付の高配当で財務が良く、売られすぎてる銘柄。


下の方に出てきたマンダムなんかも、自己資本比率は高いし、良い会社だと思うけど、何故株価上がらないんだろう?