今日は盛りだくさんのな内容でお届けします
昨年12月31日で営業を終了した『東京ベイ東急』は、今年6月に星野リゾートが運営するホテルに生まれ変わるようです。
開放的で浦安の海とマッチした内装の部屋に宿泊しようと、コロナ禍を含め何度か予約を入れましたが、宿泊をする事はなく終わってしまいました。場所的なものがネックでしたね〜。
そして、6月にリブランドして『星野リゾート 1955東京ベイ』としてオープン予定だそうです。古き良きアメリカを彷彿する内装のゲストルームやレストランを用意、という事で開業が楽しみ…ですが、やはり場所的な事から宿泊するか?未定ですけどね。
浦安のホテルは、浦安ブライトン、ハイアットリージェンシー(宿泊時はハイアットプレイス)、イビススタイルに宿泊した事があります。
どちらもディズニーリゾートに遊びに行く時の宿泊だったと思います。
参考にしてくださいね。(少し前のブログなので、内装など変わっている可能性もあります)
消費者物価指数は41年ぶりの水準
総務省が発表した2023年の消費者物価指数の平均が前年比3.1%の上昇。
1982年から41年ぶりの高い水準になったそうです。
物価が高くなっても追いついていないのが賃上げ。
実際の賃上げ交渉は春闘あたりから始まると思うので、実際賃上げまでは我慢が必要だと思いますが、昨年から政治家や政府が「企業は賃上げを〜」の要求が遅ればせながら実行される可能性が高くなっています。政府も「賃上げをした大企業には、法人税減税」という人参をぶら下げているので、企業が昭和バブル崩壊後デフレで溜め込んだ内部留保の一部が、賃金上昇という形で現れてくれば、うれしいです。
1月22日〜23日は日銀政策決定会合がありますが、日銀はマイナス解除などの政策変更の条件を『賃上げ』としているので、今利上げをして腰を折るみたいな事をしたくないので「確実にインフレスパイラルに持っていける指標が出てからYCCをいじったり金利に手をつける」ような気がしています。
このブログに書いたように、世界が「日本の一挙手一投足」に注目をしている気がします。
日本は常に遅れている
と思われているようですが、そうではありません。
日本は先進国で唯一、戦後の世界経済の中で、デフレ経済をやり遂げた国。
国民性もありますが、企業も国民も、減っていく給料、減っていく利益、減っていく雇用に怯えながらもデフレスパイラルに陥る経済中で知恵を絞って30年間を過ごして来ました。
今までのデフレ経済が本当の経済であったかのように、今はインフレ経済になる事に怯えているようです。元に戻るだけなのに、物価高に怯え、賃上げに怯え…
日本が浮かび上がる一方、世界が混乱と経済不況に追い込まれていきます。
中国では消費者物価指数が既にマイナスになっているようです。
有名店や高級志向の店舗は閉店が続いているようです。
このニュースは、日本のバブル崩壊後をみているようでした。
共産党による官製経済とはいえ、改革開放路線に転換後は、資本主義の良いところを導入した中国経済ですが、岐路に立たされているようです。
経済成長6%や8%と言われた時代は終わり、ゼロ成長、マイナス成長になっていくのかもしれません。
2月10日〜17日まで、中国は旧正月休み。
90億人が春節を祝い移動するようですが、人気の旅行先は日本だそうです。
インバウンド花盛り?となりそうですが、一般の人々は「中国バブルが崩壊した事」も「消費者物価がマイナス」という事も「そんなの関係ねぇ〜」と思ってるのかもしれません。
日本でもバブル崩壊した時に多くの国民は「株取引してないから関係ない」「不動産は無い」とこの世の春をキリギリスのように謳歌していましたが、その後起こった事(リストラ、賃金カット)は知っての通りです。
景気が悪くなると、狩猟民族は喧嘩を始めるし他国に攻め入る事が多くなります。
今の中国も狩猟民族です
(日本は農耕民族。共同体社会なので中国よりも共産的で社会主義的です…実は。)
今後、世界も日本も目が離せない過渡期ということだけはお忘れなく
占いをするなら旧正月明けに…
AKOさんが中華街で占いをして来た事を書いていました。
日本人は、「占い」を年中無休いつでも…って感じで気軽に行きますが、中華圏の方は「1年の最初にその年の進むべき道」を占って貰います。1年の最初…とは1月ではなく、旧正月の後…という意味です。
中華街の占い師さんは商売なので年中無休で見てくれますが、一番大事な占いは🔮旧正月の後に占ってもらうのがオススメです。
なので僕も2月中旬以降に横浜の中華街に出かけてみようか?と思っていますよ。