この1年は、ポートフォリオを高配当の無優待銘柄中心にシフトしてきました。


でも中には、いくつか無配当の優待銘柄を残してあったりして…


その1つ「ライトオン」が年初来安値を更新中。

既に保有していますが、もう少し買っておこうか?と画策している銘柄です。




2016年に1970円をつけて絶賛下落中。更に株価を遡ると




ミニバブル期には、239円から6300円まで株価が登り竜な銘柄みたい。


この時、業績が20倍になったか?といえばそうではない。

「何かの拍子に買いが買いを呼んだ」と思っています。


昨今、「服が売れない」のはどのアパレル企業も同じ。インフレが進み服の値段が上がっていけば余計に状況は悪いし、30年〜40年前のように「仕事以外の集まり」が少なくなったのも事実だし、ファストファッションだけが売れているというわけじゃない…と思っています。


株価と業績が連動するときもあれば、全く連動しないときもある。

好業績や増配で株価が上がることもあるけど、ニュースソースの賞味期限は3日とも言われます。


良くても悪くても下げている…なら誰かが買い集めてる?って思う事も。


なら「何かの拍子に…」にかける夢が生まれます。

過去いずれの急騰も、突然やってきたのかも?



株価が上がるまでは、「本来は現金で買う商品」を優待券で賄い、使わなかった現金で別の株を買えば良いだけだと思っています。





どの株も下がった時、何処かで下げが終わり、上がっていく。

下げの終わりはわからないけど、投資環境が良くなっている今、下げ続ける株を探すのは難しいんじゃない?とも思います。