「軽いって思われるかもしれへんけど、サチコとまた会いたいって思ったよニコニコ
迷惑なら断ってくれていいからさパンチ!



嬉しかった。




この時の私は

アツシを疑う事なく、

本当に彼からのメールが嬉しかった。



だけど少し警戒して、返信した。


「うん!迷惑じゃないよ!また飲もうね」


アツシはすぐに

「良かった!
今週なら火、木以外なら空いてるよ!」


とメールをくれた。


単純だった私は、


ちょっとだけ彼の事を信じはじめていた。






約束はそれから6日後だった。



そうだよ!それが普通だよ!

だいたいあんな軽い飲み会の後で、二人で会うなんてお持ち帰り以外なにものでもないし!

キスは…ゲームとお酒だし……


と、アツシに会わなかった事を後悔しないように自分に言い聞かせていた。



ベッドに入り、携帯を見るとメールが着ていた。


アツシからだった。


お風呂に入ると、酔いがふぁ~っと回ってくる。

お湯につかりながら、今日の事を考えていた。

違う、

アツシの事を考えていた。


アツシにこの後会おうと言われて、うなずいたのに、

そんな素振りを見せたのは私なのに…


いざとなると、

無理なんて。。

なんだよ!って思われたよね。。

だけど、
間違っていない。。

あのまま会ったらどうなるか…

今度は幸せな恋愛をするから。
だから、今、会わなかった事は間違っていない!