「待って待ってー!」


「俺の勝ち~にひひ

「あーっ(>_<)悔しい」

「はいコレ飲んで!」

「もー!
オセロ強くない?」

テキーラを一気に飲み干した。

「二回戦~」

……

「えーっ、やだ角とれない(-_-;)」

「サチコ、ホントにオセロ修行してんの?
ほれ。とりあえずもう一杯~」

「あーーっ!
もう一回!!」

……

「あぁー負けた。。!!」

「はい、飲んで☆」


「あーっ!もー!ちょっと酔ってきたぁ!!!熱い!!」

連続三敗した私はテキーラをスプモーニで流し込むような感じで飲んでいた。。


「はいっ、これ!」


「これーっ!!
まさかのオセロ!?(笑)」

「オセロしようって言ったじゃんにひひ
悪いけど、俺強いよ!

ナミちゃーん!
テキーラ3ショット!」

「はいはいー!かしこまりました♪」

「サチコ酒強いって、どのくらい飲める?」


「え?どのくらいかなぁ」

「テキーラなら?」

「5~7杯なら大丈夫かなぁ?」

「じゃあ5杯までね!」

「ちょっと~!ガチで飲ませるのー(笑)もぉ!」

そんな感じで…
オセロが始まった。

賑わっている通りに出た。
人が多くて、アツシについていくのに精一杯だった。

私を気にしながら引っ張っていくアツシ。


「着いた!
ここの6階のダーツバー、来たことある?」

「ううん?ダーツバー?」

エレベーターが開いた。

密室でちょっとだけ、ドキドキした。


アツシの方を見ないようにしながら、明るい話題をたくさんふった。


「こんばんはー!いらっしゃいませーぇ!
ナミですっ」

手を繋いだまま店内に入った。ナミちゃん?の目線が気になった気がした。

「ナミちゃん!久しぶり!スプモーニと、サチコは何飲む?」


「私もスプモーニで!」

「かしこまりましたっ!本日のご案内をしますっナミでーす!ご用があれば呼んで下さいネ
ではカンパーイ!!

「しかしナミちゃん若いよねー(笑)」

「うん!元気でかわいい子だね♪
良く来るの?」

「たまに、二次会とかで!ちょっと待ってて。」

そう言ってアツシは席を立った。