ども、素数のような人間になりたい。ゴトウケースケです。
クリスマスまで残り数日ですね。
スーツを着た大人、お洒落な服を纏った紳士、赤い服を着た老人の方々はセカセカと準備をして。
毛糸のマフラーの少女、頬を赤らめた淑女、パジャマの少年は期待に胸を躍らせる。
そんな感じ。意外と好きです。
達観して見ると心がほっこりします。
聖なる夜は大事な人と! なんてサンタ目線で上から見てしまいます。
俺ですか? 無関係でいいです。
そういう楽しいイベントって昔から馴染めないんですよね。
そうです。遠足とか文化祭とか運動会とかを楽しんだ記憶がありません。
下らない大人を気取ってるのかも知れません。
ところでな話ですが、
伊坂幸太郎さんです。
知らない人の為に少し説明をします。
日本の小説家です。エンターテインメントという分類に関しては天才的だと思います。
映画化や舞台化、漫画化を多数されるほどの人気を博してます。
その人の特集の本です。
『クリスマスを探偵と』
伊坂さんが人生で初めて書いた小説です。
僕がコレを初めて読んだのは伊坂さんがコレを書いた歳と全く一緒の18歳でした。
衝撃でした。
軽妙なのに着実に進む物語。
短い話の中に連射のように撃たれる伏線。
無駄な文が一つもない。
「これ、俺と同じ歳の時に書いてたの?」
思わず声に出してしまいました。
僕は中3~高1の間、15歳の時に小説家になりたいと思いました。
対する伊坂さんは18歳の時に目指したらしいです。
3年の差を一撃で埋められ、抜かれた気分が悔しかった。
そして、コレを超えるのを創ろう。をその歳の目標にした。
そして現在、越えれてるのか?
って言われると、謙遜しなくたって超えてないね。
難しいね。人を超えるって・・・・。
でも、俺は何かを手探りで求めている人と未来の自分の為に書いていこう。
と聖なる夜周辺に思うゴトウでした。
~零話~
人間の血管を全て繋げると地球2周分ある。らしい。

