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高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。現在、父が、大腸悪性腫瘍と腸閉塞の治療のため、入院、転院が立て続いております。https://ameblo.jp/startarot/entry-12857572829.html
https://ameblo.jp/startarot/entry-12850476631.html悪性腫瘍部分と腸の閉塞部分は一致しており、がん治療云々ではなく、大腸閉塞を回避するため、今月5日、県内最大規模の救急指定基幹病院である高知医療センターにて、患部の切除手術が決定しています。ところが、別件で現在入院中の病院にて、土曜日から、便が出ない状態で、腹部の張りや腹痛、嘔吐といった、腸閉塞の症状が起こってしまい、大変心配しておりました。入院中の病院に対しては、腸のリスクを口頭やDr.への申し送りの手紙などにより、失礼を承知で何度も訴えていたところでした。昨日、仕事のため、高松サロンで待機していた朝、入院中の病院から電話が入り、CT画像検査により、腸の深刻な閉塞が確認されたため、医療センターへの救急搬送の運びとなった報告を受けました。私の懇願の甲斐あったか、一昨日から、両院で連携してくださっていたようで、ありがたさに涙が出ました。県外に居た私は動けず、母と夫に連絡し、入院中の病院に急遽向かってもらい、母は救急搬送に同乗し、夫は車にて医療センターまで向かう段取りがつきました。夕方には私も駆けつけ、父に会えて、安堵しました。対応が早く、土曜日から食事を止め、点滴対応が取れていたため、腸は閉塞していたものの、圧迫による激痛や腸破裂といった最悪の事態はなんとか回避でき、医療機関の協力に対して、心から感謝しております。とはいえ、現在父は、患部が炎症を起こしており、即手術はできない状況で、手術がかなうタイミングを探しているところです。父の手術は、腹腔鏡手術、かの有名なダヴィンチという、ハイスペックのロボットアームで行うそう。この、高知医療センターは、私の公務員人生の最後の職場でした。高知市職員として、出向して事務方を担当していました。勤務していた頃に、タロットカードを手にし、並行するかのように、一切の仕事に対応する能力を失ってしまい、長年勤め上げた安定職を失い、鑑定業に転職するしかなくなった、という終わりと始まりの地点でもあります。勤務していた頃は、膨大な経費が唸る公立病院のいっこうに進まない経費削減に頭を痛めていたのですが、今こうして父が、お金に糸目をつけない最先端医療のお世話になれることを思うと、膨大な経費がかかる高度医療の分野を公的な機関が担う役割の正当性を改めて痛感します。5月の初手から今に至るまで、あまりにも父の不調が続くため、こんな時とはいえ、カードに聞いてみました。立て続く父の不調の背景、①上段 たまたまか②下段 スピ的、警告的意味ありか※イエス・ノー形式に依りますどちらの要素も少しはある。①たまたまという生易しいものではなく、何かの結果、改めるべき物理的要因があるような出方です。②おっかないソードキングが逆で優しいカップナイトが正位置、なにかの障り、霊障などの恐ろしいものではなく、気遣い的なお知らせが含蓄された事象だ、ということのよう。では、どういう示唆なのかソード4逆、死神、思い切ったテコ入れに着手すべきときが来ている、補助カードにより、「それは父の生活習慣のことか?」と問うと、コイン8、イエス、いかにも長年積み重ねた習慣を、死神、リセットして生まれ変わる必要がある、ということのようです。ソード4逆位置が2回出てますね、もうスルーせずに、着手しないと、被害も甚大になることを知らせているように思います。
このような事情により、鑑定スケジュールがなかなか決まりませんで、ご迷惑をおかけしております。
電話やメール、ラインなどによる鑑定は可能な限り対応させていただきますので、遠慮なくお問い合わせください🙇





