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高知・香川のタロット占い師☆スタータロット☆森由紀子です。日々、父の容態を案じております。現在、骨盤の軽度骨折により、自宅から片道１時間かかる病院に入院しており、鑑定の合間に面会に通っています。https://ameblo.jp/startarot/entry-12857572829.html同時に、先日の大腸の組織検査は、結果の連絡を受け、悪性腫瘍と診断されました。並行して、大腸が腫瘍で閉塞しているため、来月５日に、閉塞部分の除去手術も決まっております。父も母も、積極的な癌治療を望まないため、術後の見通しは、緩和ケアが可能な病院と連携してケアを進める運びとなります。カードにより、治療の是非を出してみました。アポカリプシスデッキ、若干見づらいです。①上段 緩和ケアで対応②下段 抗がん剤治療を採用※イエス・ノー形式によります。①ソード８、ソードペイジ逆、ワンド１０逆進行の影響をそこそこ受けずに済むが、癌の進行への理解が充分とはいえず、つらい状況となる②ワンド３、ソード５、カップ７逆幸先明るくはあるが、治療の苦痛が甚大である割に決め手にかける両方とも、微妙な内容が示されました。そして、私が決心している内容を更に問立てました。渾身のヒーリングを毎日提供し、並行して緩和ケア対応を取るソードエース、カップナイト、コイン８思いやりに満ちた方針が、長期的な予後を実現する。ここぞ、の本領発揮の示唆が、はっきりと示されました。ヒーリングについては、「今」ではなく、７月５日の術後から解禁し、炸裂させようとかねてより決めておりました。父にはこちらの事情は告げません。父は、私の仕事に関しては、否定も理解もしていません。オーリング反応により、父の潜在意識が私のヒーリングを受け入れるのか、確認したところ、結果は「イエス」※本人の潜在意識が閉じていると、ヒーリングはいくらやっても効かないため、ヒーリングを実施するうえで、この意識は最重要要素となります。だからこそ、カードがこれほどまでに、はっきりと、ヒーリングの必要性を示して来たのでしょう。体調面へのヒーラーの得手不得手は多少あると思いますが、癌は、私の感覚的にはアプローチしやすい分野です。
