とりあえず建設的に平和に、別れようと互いに努力した。
その間のやり取りでも、何度か怒りの発作にかられる彼。しかし私は冷静。
『貴方もひどく干渉しすぎるし、コントロールしようとしすぎている。善意からでも、ストレスになる。今日は、貴方の干渉がないから、スムーズに勉強だけできていて、とても幸せですよ、皮肉なことに』
彼もまた、ひどいことをされた、と怒りを表すけど、私はひたすら、ストレスになると何度言ってもやめてくれなかった、と繰り返し。
その他は、ひたすら勉強勉強。
ひたすら、部屋が見つかるまでは、冷静に過ごすべく、関わらずに勉強だけしていた。
彼も、実際は愛情のあまり、過干渉、構いすぎてたし、助けようと頑張りすぎていた。それも分かってた。
何となくシンミリしながら、妙に、初めて快適な距離感な関係になっていたワケ。
初めて、ロクデモナイお節介をしなくなり、関わらずにいた彼、しかし、コーヒーを飲む?とか、テレビを付けないで私の勉強を邪魔しないでいる、などというので、ありがとうと言ったり。
平和に別れ話が片付いたかな、と思いきや。
彼からは、『ここに居たいの?』と、何の脈絡もなく、突然いわれた。
答えにつまる。
出来れば出て行きたい。
数ヶ月なら、自力でやれるから。
しかし、ツライなー、というのが正直な話。
相手の出方を見てみようと思い。
『うん、いたい。』
と答えてみた。
そうしたら。
とりあえず三カ月は、一緒にやろう、君がやったクソみたいな行いは忘れるから、と。
私も、お節介をやめなさい、と言いたいだけなのが、ドイツ語がまたストレスで、余計にエキサイトしすぎて、悪い事をしたので、それは反省。
もっとキチンとしたドイツ語で、分からせるように努力することは、学ばないとね、人間として。
悪気がないお節介を、やめて欲しいと言いたいだけなんだけどな
ただ、何となく、干渉が少なくなった。
彼の場合、深い愛情 = 強い干渉、のヒトだから。
愛情が冷めて、ヨカッタヨカッタ
それから、また一つのベッドで寝るのはOKかどうか、の話をして、OKにした。男女関係ない友人として、語らいをして、友人としては、仲直りしたかな。
どこもそうだけど、
家主 対 居候、
教師 対 生徒、
恋人、
この三つを、同時にやろうとすると、難しいわな。
さらに、ドイツ語しか、共通語がなく、英語があまり通じない関係だから。
よくまあ、お互いに、一緒に住んでみようとしたもんだよねー


ただ、ひたすら善人なので、それだけは信頼してます。
彼もまた、そういう信頼は、私には感じているらしいです。
ベッドに一緒に寝る、単なる友人、てことに。
さて、明日は明日の風が吹く。
おやすみなさい