いつもありがとうございます。
こころのかたづけスタイリストの齋藤です。
前回まででAさんは[決めつけグセ」の
パターンが強いということがわかりました。
そして、そのクセを書き換え方についてお伝えいたしますね。
<ケース1仕事のミスを叱られたAさんの場合>
Aさんは経理の仕事をしています。
部長のBさんに提出した報告書のミスを指摘されて
叱られてしまいました。
Aさんはその瞬間、こんな風に感じてしまいました。
その瞬間頭を過ぎったのはこんな考えでした
①あ~、こんな凡ミスするなんて能無しだわ
② 部長には呆れられてしまった💧こんなことでこの会社をクビになったらどうしよう
③みんなも私のこと仕事ができないダメ人間と思っているんだろうな
④私はいつもいつも失敗ばかりしてしまう
⑤私って何をやっても上手くできない無能力人間
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① たった数回のわずかな経験で全ての出来事が同じ結果になるような“決めつけグ”
② 悲観的な“不幸未来予測グセ”をする
③ 根拠もないのに想像で悪い結果が浮かんでしまう“決めつけグセ”
④ 自分を傷つける”悲観グセ”
⑤ 否定的なレッテルをつける”決めつけグセ”
Aさんは色々なパターンの”決めつけグセ”の傾向が強いことがわかりました。
サブ要素として不幸未来予測グセと悲観グセもお持ちです。
Aさんはミスを指摘されて叱られたとき「あ~、こんな凡ミスするなんて能無しだわ」という考えが浮かんだのですが、
「こんな」という表現に注目するとミスの程度や頻度がどうだったのか具体的に振り返って見ましょう。
ケアレスミスを何度も指摘されているのか、めったにないが重大なミスをしているのかなどの事実はどうだったのでしょう。
「部長には呆れられてしまった💧こんなことでこの会社をクビになったらどうしよう」という考え方のクセが出た場合、その根拠は何か、例えば、部長に嫌われてしまった場合解雇された前例があるのかといった事実をしっかりと確認します。偏ったクセに注目して、こうした事実の確認と、捉え方にクセ・偏りのパターンがあるかを調べます。些細な事実を「こんなミスをした」「どうしていつもこうなんだ」と言ったように、一度や二度のことで物事を常識のように断定してしまったり、自己非難をしていないか。さらに、「~に違いない」と、確かな根拠もないのに感情的な決めつけをしていないか、と考えてみます。自分のよく使っている偏りのパターンが見つかれば、解決方法が見つかったも同然ですよ(^ ^)
自分のパターンが分析できたら、いよいよこころのクセの書き換えに進みます。
人生がうまくいくクセに書き換えるポイントは、気持ちがワクワクする方向に迎えるような捉え方になるよう工夫をすること。
これがとっても重要ですよ
物事の捉え方のたとえ話の見本ですが、コップに水が半分ある事実を、「もう水が半分しかない」と捉えるのか、「まだ水が半分ある」と捉えるのかも前者は不安を引き起こし、後者はワクワク楽しい気分を保てます。
自分の理想の人生のモデルになりそうな人がいたら、あの人ならこんな場合、どう考えるだろう、あの人ならどんなアドバイスしてくれるだろうと考えてみます。
こんな悩みを持っている友人がいたら、自分は何と言ってあげられるかといった視点で置き換えてみると良いでしょう。
人は他人のことには客観的に物事を見ることができるのに、こと自分のことになると感情に左右されてしまう生き物なので、他者視点で考えることが有効なんです。
自分の心のクセがはっきりとわかったらそのクセの代わりとなる言い換えを準備しておきます。心のクセが出てきたなって感じたら、準備していた言い換えを繰り返しこころにイメージしましょう。①の場合は「ミスしたことはすぐに報告し、同じ失敗はしないよう改善をしよう」というクセに置き換えて見るのはどうでしょう。⑤のように否定的なレッテル貼りなら、「偏ったレッテル貼りで、自分を傷つけるはやめよう」
このように心のクセを書き換えていく言い換え表現は、今の自分がしっくりする言い換え表現を探してみてください。
言い換えするときのコツは、今までの経験からくるこだわりを捨てて、心を柔らかくして物事を捉えてみること。
ぜひお試しくださいね
この続きはまた次回にお伝えいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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こころのかたづけスタイリスト 齋藤理恵
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