プロの声優さんのワークショップで、自分を知る① | わたしがわたしに戻っていく、そんな変化の途中記録。

わたしがわたしに戻っていく、そんな変化の途中記録。

 
過去のわたし:視線をそらし、他人を避けていた

35歳:「変わろう!」と決めた

41歳:客観的に自分をみつめてみたら、幸せな成功をつみかさねていることに気がついた

ぐうぜんみつけたプロの声優さんのワークショップの案内に、“自分が演じたい属性(キャラクター)ではなく、自分が最も得意な属性を知り、理解することで自分の武器になる”と書いていたのです。

 

 

わたしは、声優志望ではないのですが、

 

わたしに合う属性とか、おもしろそう~音譜

それを知ったら、日常生活での、わたしの武器にもなるかも~!

 

そんなかるい気持ちで受講を決めました。

 

そのころは(30代後半)、とにかく、なんでもいいから、自分を知るのが、めっちゃたのしい~ビックリマークという時期だったのです照れ

 

 

グループレッスンは、さすがに気が引ける

声優志望の若者の中に、一般のアラフォーが紛れ込む…って、わたしにはハードルが高すぎるガーン

 

そこで、マンツーマンレッスンをお願いしたところ、声優志望じゃなくても、おなじレッスンをしてくれるということで、受講しましたラブラブ

 

 

OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像 

 

 

レッスン当日、ちょっと緊張気味だったのですが、親しみやすい先生で、ひと安心。

 

さすがプロの声優さん。

ふつうの声が、めっちゃいい声~キラキラ

 

 

準備体操、発声練習、ナレーション原稿、アニメ台本と、いろんなことを体験させてもらえましたニコニコ

 

 

ナレーション原稿とかアニメ台本とか、ちょっと恥ずかしさもあったのですが、マンツーマンなので、気にしててもしゃーないな!と、開き直って♪

 

 

アラフォーになって、はじめて気がついたこと

 

レッスンを受けて、はじめて、気がついたのですが、わたし…

 

カタカナが、すんなり読めない!

カタカナ…苦手…ガーン

 

自分でもびっくり~びっくり

 

読めないんです、むっちゃ噛む。

長いカタカナの単語…えーん

 

 

アニメの台本だと、キャラクターとか技の名前とか、長いカタカナが、めっちゃ多い~汗

 

何回か読む練習をしても、スッと入ってこなーいショック

 

 

最終手段で、カタカナの横に、ひらがなのフリガナをつけたら、なんとか、読めました照れ

 

 

まさか、40歳手前で、カタカナが苦手だったことに気がつくとは…びっくり

 

(だから世界史が苦手やったんやわ~!と、学生時代に思いをはせてみました)

 

 

次回⇒「現役声優さんのワークショップで、自分を知る②」

 

先生が教えてくれた“わたしの声”

 

つづきます。