わたしと、ひとは、ちがうのに… “ぜったい”だなんて、ありえるかーい! | わたしがわたしに戻っていく、そんな変化の途中記録。

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「このままじゃアカン!変わろう!」


…あれから数年…


自分の成長が、たのしい

過去のわたしは、「わたしが良いと思ったものは、みんなも良いに、ちがいない!」と、思いこんでいました。

 

冗談じゃなく、本気で。

 

恐ろしい子、りり絵!ガーン

 

 

35歳から、いろんな講座を受けはじめて、やっと気がついたのです。

 

「わたしが良いと思っても、みんなも良いかはわからない」ということにびっくり

 

 

気がつくことができて、こころの底からよかった…!

 

 

ひとよって、「よい・よくない」「合う・合わない」がまったくちがうんや!と、腹の底から気づいたとき、「これ、ぜったいオススメやから!どお?どお?ねぇ!どお?と、相手の反応を無視して、自分の意見をグイグイ押し付けるのは迷惑なんじゃ…と、冷静になったのです汗

 

 

bdabneyによるPixabayからの画像 

 

 

みんな、やさしい先生がいいに決まっている!と思いこんでいたわたし。

 

わたしは、やさしい先生じゃないとムリやけど、怖い先生がいいっていう生徒さんもおるんや!びっくり

 

そのことが、わたしにとっては衝撃的だったのです。

 

 

ひとによって、合う・合わないって、本当にちがうびっくり

 

そのことに気がついたとき、ふと冷静になったのです。

 

 

「ぜったいオススメやから!ためしてみて!どお?どお?ねぇ!どお?」と他人にグイグイ押しつけるのは、どうなん?あせる

 

わたしと、ひとは、ちがうのに…

 

“ぜったい”だなんて、ありえるかーいビックリマーク

 

 

そして、ハタと気がつきました…

 

そもそも、わたし…他人から意見を押し付けられるの、キライやん!ガーン

 

 

相手の反応を無視して、自分のオススメをグイグイ押しつけるのはやめよう!

そう思いましたショック

 

 

だからといって、

 

「金輪際、ぜったいにオススメしない!」

 

とか、

 

「ぜったいに、“ぜったい”って言葉は二度と使わない!」

 

とか、ムキになって自分を否定するんじゃなくて、

 

「あんまりオススメせんようにしよ~」

 

とか、

 

「“ぜったい”っていう言葉を使わんようになれたらええな~」

 

とか、ゆる~い感じで、変化をかけていきましたニコニコ

 

 

「してはいけない!」

 

「変わるべきだ!」

 

…でいくと、なんちゃって完璧主義で自分を追い込んで、「うわぁぁ!変われない!だからわたしはアカンね~んぐすん」と、自分を責めて、のたうち回る未来が見えたので汗

 

 

なので、ゆる~い感覚から変化をかけていって、いまは。。。

 

 

姉以外には、自分からしつこくオススメしなくなりましたハート

 

(姉は、わたしのオススメに対して絶対的信頼を寄せているので、グイグイすすめる)

 

 

ひとからオススメを聞かれたときは、「わたしは、○○がよかったよ~!」と、かるい感想を伝えるようにしています音符

 

“ぜったい”という断定の言葉も、あんまり使わないようになりました音符

 

 

ひとそれぞれ、ホンマにちがうんや!

それでええんやな~キラキラ