・あの人は、
いつも服を脱ぎ散らかしていく、ぷんぷん
・あの人は、
いつも自分の話しかしない、ぷんぷん
・あの人は、たいてい、
最初に言ったことを土壇場で変更する、ぷんぷん
こんな風に
「ぷんぷん
」と怒りの感情を込めて、
そこに意識を集中し続けていると、
あの人は、
ますます服を脱ぎ散らかすだろうし
、
あの人は、
もっと盛大に自分の話をし続けるか
、
あるいは、あなたの世界に、
自分の話しかしない人がさらに増えるかもしれない
あの人の、
土壇場でひっくり返してくる変更レベルが大きくなるか
、
言ってることがちょいちょい変わる人が他にも出てくるかもしれない
私たちは、
自分で力強く意識を向けたことを
体験するように
どうやらなっているみたいだから。
「不満」がベースになった「思い」の主語には、
たいてい、
「自分」は不在。
「不満」がベースになった「思い」にガソリンを注げば、
「不満」が拡大していくから。
そんなことに気づいたら、
主語を「自分」にして、
「望み」をベースにした「思い」に、思い直すんだ。
・私は、常に床をスッキリさせておきたいから、
服を脱ぐなら、
せめてこのカゴの中に入れておいてほしいな
・私の話も聞いてほしいな。（いいかな？）
・急な変更点が重なるのは、私は苦手なの。
その話に、変更の可能性ありそうなら、先に教えてね。
そしたら、最初から私もそのつもりで聞くから。
自分が、今、「思っていること」は、
「不満」なんだろうか。
素直な「望みや喜び」なんだろうか。
力強く現実化されたら困るほうにガソリンを注いでいるのなら、
すぐにやめ、
「自分」を主語に、思い直し、
面倒でも、言い換えたらどうなるかな？
自分なりの「望み」を書き出して
そこに力強く、意識を向けていこう。
かわいいふたり🌰
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