最近、私は、
日常的にちょっとした「ワーク」を
ゲームみたいに試していたりします。
それは、どんなことかというと、
「こころをひらいてみる」ワーク。
・
相手の存在には、ずっと前から気づいているのに
すれちがう瞬間になったら
いきなり
相手の存在が
「なかったことのように」されたり、したりして、
通り過ぎることって
日常茶飯事のようにおこなわれているけれど、
その瞬間の
「なんかちょっと冷たい世界だよな、、」
って思ったことは、
人生単位ではチリツモになって、
知らない人は私に冷たい・私は知らない人に冷たい
他人は私に無関心・私は他人に無関心
のような想像を勝手に創って
ますます、世界に、他人に、
「こころをひらけない」ようになっていく。
もともと、
初対面の人にガンガン話しかけて
すぐに誰とでも仲良くなるタイプとは
真逆に位置する私は、
「本当は、あの人とお話してみたいけど、
何を話そうか、、、」
みたいなことを考えているうちに、
たいてい、タイミングを逸しておうちに帰る
みたいなことを
これまでの人生で、数知れずやってきています
じゃあ、どこで、どうやって
「こころをひらいてみる」ワークを
やっているのか?というと。
とてもシンプルに、
最初のうちは、
マンションのエレベーターに乗る時に
別の階の住人が同乗してきた時にやっていました。
エレベーターが次の階に停まるまでの短時間、
「こころをひらいてみる」というイメージだけに集中し、
その瞬間、出てきた言葉を
実際に声に出して相手に伝えてみる
という、かなりあやしいワークです
汗だくで買い物荷物を持った女性が乗ってきた時は、
「今日は、とくに暑いですねー」
だったり、
パンツスーツにヒールでバリっと決まった女性だった時は、
「いつも、ステキですね」
私がドアを閉じる瞬間、マンション内に入ってきた女性には、
「安心してください、ドア開けてまーす」
だったり。
私から言葉を伝えると、
相手からも言葉が返ってきて、
黙ってエレベーターに乗っていた時と比べると
空気も、こころも、軽くなる
ようになりました。
慣れてくると、
コウくんの散歩中に、
すれちがう散歩中の犬と飼い主に対して。
「かわいいリードですねー」
「夏がきましたねー」
素直に思っていることを発するようになりました。
・
そんなワークをやりながら、
「こころをひらく」ってどういう手順でやっているかな?と
ふり返ってみたら、
こんなポイントが挙がってきました。
先に、自分から
・安心感を感じて
先に、自分から
・相手の存在を認めている(なかったことにしない)態度を取る
投げかけたものが返ってくる。
ここでも、そんなことを感じています。
先に、
「世界は、人は、やさしい」と
想像し、決めて、
先に、
相手の存在を肯定する。
勝手に、「世界は冷たい」と簡単にあきらめない。
勝手に、「他人のこと」を簡単に否定しない。
そんな姿勢で、
「世界はやさしい」を感じ直してみたりしています。
ややコミュ障な、現場からは以上です🎤
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