今朝、私は、息子に対して、

 

 

 

ちょっと怒っていたのです。

 

 

 

激怒ではなく、ほんのちょこっと。

 

 

 

そして、私はほんのちょこっと怒ったまま、

 

 

 

コウくん(豆柴)の散歩に行ったのです。

 

 

 

散歩中、

 

 

 

洋服屋さんに飾られているバッグに

 

 

 

「Smile」

 

 

 

という言葉が書かれているのを見かけました。

 

 

 

これを見かけたのは、

 

 

 

きっと、たまたまじゃないな、と。

 

 

 

Smileしながら、怒ることはできないし、

 

 

 

Smileしたいのに、怒っていたらそれはできない。

 

 

 

そこで、

 

 

 

怒っていたい?

 

 

 

Smileしたい?

 

 

 

どっちなの?

 

 

 

って、自分に聞いたら、

 

 

 

今日は、Smileって答えが返ってきました。

 

 

 

だから、私は、その場でぎこちないながらも、

 

 

 

Smileしてみたのです泣き笑い

 

 

 

(なぜなら、出てきた答えがSmileだったから)

 

 

 

Smileしながら散歩を続けていると、

 

 

 

怒っていたことって、

 

 

 

深いところでは

 

 

 

息子に対してではなくて、自分に対してだったんだな

 

 

 

って気づくことができ、

 

 

 

それがとても腑に落ちて

 

 

 

ほんのちょこっと怒っていた感情は、

 

 

 

息子への感謝に変わって

 

 

 

スッキリと帰宅することができました。

 

 

 

しばらくすると、息子が

 

 

 

「さっきはごめんね」って謝りに来てくれたんだけど、

 

 

 

かなりサラッと

 

 

 

私は、「うん、いいよー」って

 

 

 

返せたのでした。

 

 

 

まだ怒っている最中で謝りに来たのでなくて、よかった

 

 

 

(なぜなら、そのタイミングの謝罪だったら、

 

 

 

ここぞとばかりに私は感情をぶつけてしまっただろうから、、、😂)

 

 

 

抱えていた怒りは息子に対してではなく、

 

 

 

自分への怒りだった、と気づけた後の

 

 

 

タイミングに謝りに来てくれてよかった、

 

 

 

息子よ、ありがとう

 

 

 

とまで思えたのでした。

 

 

 

 

 

感情が大きく動いた時、

 

 

 

一つの感情をずっと握りしめていること、

 

 

 

ありますよね。

 

 

 

しっかり、その感情に浸る必要がある時も、もちろんあるけれど、

 

 

 

一方で、

 

 

 

今日の私みたいに、

 

 

 

いつまでもその感情を握りしめ続けなくてもいい時も

 

 

 

あると思うのです。

 

 

 

握りしめ続ける必要があるかどうか?の点検法って、

 

 

 

ちょっとだけがんばってSmileしてみて、

 

 

 

あっけなくスイッチを切り替えられた!

 

 

 

と感じられたら、

 

 

 

一旦、その感情から離れても大丈夫なのではないかな?

 

 

 

なんてことを感じた、

 

 

 

Smileバッグのおはなしでした。

 

 

 

(👜の写真撮っておけばよかったなー)

 

 

 

image

なので、コウくんSmileをどうぞ😉

 

 

 

・こちらもどうぞ✏️

 

 

 

🌱切り替えられるってことは、こころの中で完結したってことだから。

↓公式LINEのご登録はコチラから↓

 

はじめましての方は、こちら

 

講座・セッションのご感想

 

 

**シェア・リブログ大歓迎です**

このブログは、あの人の役に立つかもしれない!
というお友達の顔が頭に浮かんだら、
紹介していただけたらうれしいです。