自分の世界を取り戻した時に起きること

自分を責めて
自分を諦めて
自分を否定し続ける世界と

自分を受け入れ
自分を愛し
自分を肯定する世界では

現実は何も変わらないように見えても
全然違う

心理カウンセラーの
池田ちかです

その同じようみ見える現実を
自分がどう見るか？

自分や誰かや何かを
悪者にする視点なのか？

自分も周りの人も
いろんな価値観があり
誰も悪くないという視点なのか？

自分を責めない
ダメだと思っている自分を受け入れた瞬間に
パッと世界は変わる

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インナーチャイルドのワークをしたときに、自分の中身が真っ黒から色が戻るのを感じた。

もののけ姫の、オッコトヌシが最後、首を取り戻したときに光が全身に巡る感じ。

不思議な感覚。

「人と違っても、存在していい」

自分は存在していいんだって気づいた。

「存在していい」っていう言葉は、足元に落ちてた。

けど、全然気付かなかった。

気付いても見ないフリをしてたんかな？

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先日、マスターコース卒業したばかりの
アツオがこんなブログを書いててね

そうそう、世界が変わると

色が戻るってわかるなぁと思った

私も、昔

「このグズグズした

我慢ばかりの世界から脱出する」と決めた時
空の青さがものすご〜くキレイで
びっくりしたんだよね

色が戻って初めて

いかに自分が無味乾燥な
味気ない世界にいたのかがわかった

当時住んでいた
家のベランダから見上げた空だったけど
「ここは南の島ですか？」って言うぐらい
真っ青な空が広がっていて
自分のいる世界が
一瞬にして変わったのを感じたんだよね
それはスピリチュアルなんて
大げさなことではなくて
ただ、自分の認識が変わったと言うこと

そのくらい
瞬時に自分の居場所は変わる

一瞬なんだよね

私の場合は色だったけど
人によっては
「パカ〜ん」と表現する人もいる

自分が自分として生きるって
楽しくもあり
苦しくもあり
だけど、色鮮やかな美しい世界

それこそが
アツオの言う「存在していい」世界
自分を生きる世界なんだよね( ´∀｀)