おはようございます。
島本悠衣です。
月は蠍座にいます。
今日は好きなことに没頭したい日です。
自分が心の奥で求めていることについて、考えてみるのもおすすめです。
これは余談なのですが
昨日は紫微斗数のクラスがあって、家に帰ってくるのが遅かったのですが、家に帰ってテレビをつけると、フィギュアスケートグランプリファイナル男子フリーが放送されていました。
解説の方の声がキレイで聞きやすいなぁと感じたのですが、町田樹さんでした。
更に、町田さんの解説がすごく詩的だったので、水星と海王星がソフトアスペクトでは?と思い、調べてみたらセクスタイルでした。
ちなみに水星は天王星ともセクスタイルでした。
発想力が豊かで頭の良い方なのでしょうね。
なるほど、やっぱりねと思ってしまいました。
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それでは今日は月相でみる二人の相性②について、お伝えします。
あなたとあなたの想い人の月と太陽の角度(月相)で、相性をみていきたいと思います。
西洋占星術で、男女の相性をみるとき、男性の太陽と女性の月がどんな角度を取っているかということが重視されます。
これは、男性にとっての理想の妻を表すのが月、女性にとっての理想の夫を表すのが太陽だからです。
月と太陽が調和的な角度を取っていれば、二人の相性は良いということになります。
今日はその角度が、満ちていくのか、欠けていくのかという月相の視点を加えてみていきたいと思います。
ただ、満ちているから相性が良い、欠けているから相性が悪いということではありません。
『二人の愛の形がどんな性質であるか』ということを表しています。
月相の出し方とニュームーンからギバウスムーンについては以下をご覧くださいね。
今日はフルムーンからです。
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★フルムーン
男性の太陽と女性の月がフルムーンの場合、劇的に惹かれ合う関係です。
しかし、はじめは反感や反発を覚えることが多いでしょう。
反感や反発を覚えるからこそ、相手のことが気になってしまうのです。
二人の得意分野が違うので、お互いを補い合える関係と言えるでしょう。
このタイプは結婚向きの相性と言えそうです。
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★ディセミネイティングムーン
男性の太陽と女性の月がディセミネイティングムーンの場合、出会ったときに、他の人とは違う何かを感じることができるでしょう。
セクシャルなムードが漂うこともありそうです。
男性がリードする形で、恋が始まることが多く、女性は男性に任せることが多くなりそうです。
ただ、試練に直面すると、弱腰になってしまうことがあるかもしれません。
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★サードクオーター
男性の太陽と女性の月がサードクオーターの場合、会社や仕事を通じて、出会う可能性が高いかもしれません。
ロマンチックなムードにはなりづらく、燃え上がりにくい傾向がありますが、時間をかけて、信頼関係を深めていきます。
同じ目的を達成するために、協力し合う関係なので、人生をともに歩むパートナーとしては最高でしょう。
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★バルサミックムーン
男性の太陽と女性の月がバルサミックムーンの場合、落ち着いているように見えますが、内側には熱いものを秘めている関係です。
本能の欲求に抗えなくなるでしょう。
複数の恋を同時進行したり、秘密の恋に落ちやすい関係とも言えるかもしれません。
深い心の結びつきを感じられる関係ですが、長続きしづらいかもしれません。
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皆さんはいかがでしたか?
気になる方がいるようでしたら、調べてみてくださいね。
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最後までお読みいただきありがとうございます
今日も良い日になりますように