今日は9時過ぎに
観音山白衣観音へ。
歩くと汗が流れますが
風は心地良く歩きやすいです。
木の上の方の葉っぱ
少し色づいています。
白衣観音さんへご挨拶して
GSVFを降ろした後
裏手の光音堂の観音さんへ。
今日はこちらで
女神開花チームの皆さんの
ご多幸を祈り
光を拡げて参りました。
数日前、歩いた時に
光の塔…平和塔の光が
少し少なくなっている氣がして
氣になっていたので
パトロール。
行ってみると
今日は、以前と同じく
ちゃんと光の柱が建っていて
一安心。
再度、シリウスの光の装置も
設置したのでその確認も出来ました。
そしてもう少しで
完全に光になりそうな
清水寺のお堂。
少し前に比べたら
天と地ほど光の入り方が違います！
女神開花チームの皆さんの
サポートのお陰です。
ありがとうございます。
お堂の中のお人形たち
お顔が本当に明るくなったんです
もう怖さはありません。
少しずつ。
だけど着実に光は拡がっています。
それはお堂に愛と光、感謝を
送ったあと
ちょっとした坂道を上がって
帰るのですが
最近、私に羽根が生えた様な
軽やかな足の運びになるのです。
その体感が全てを
物語っています。
帰り道
観音山公園の駐車場に
向かい歩いていると
大きな緑色のイモムシさんが
歩道で丸まっていて
ここにいたら
誰かに踏まれてしまうかも。
と思い端っこに移動してあげようと
しゃがんで良くみてみたら
ちょっと怪我をしているみたいで
アリ達が既に寄って来ていました。
けっこう大きかったので
あのサイズになるまでには
かなり葉っぱを食べたに違いない。
と、思い
もう少しで素敵な蝶々🦋に
なれただろうに。
と自然の厳しさを感じながらも
アリを払って
端っこに葉っぱを使い
転がして避難してもらいました。
1メートル位
下に落としてしまえば
そこは木や葉っぱ、土もあるけれど
そこに落とすことも
忍びなく…
でもどう見ても
もう生き絶える寸前の様な雰囲気。
私はこのまま
コンクリートの上だけど隅っこで
これ以上、触れられずに
目を閉じていくのと
落とされてしまうけど
自然の中で目を閉じるのと
この子はどちらが幸せなのだろうか。
と思い悩み
10分ほど坂の途中で
しゃがみ込み
どうしたものか。と
止まってしまいました。
結局、もうこれ以上は
触れることはやめようと思い
イモムシちゃんを光で包み
駐車場まで戻って来ました。
あともう一息で
蝶々🦋になれただろうに。
あの子を見て
恵まれている人間の自分を思い
ちゃんと変容したい。
と強く感じました。
あの子は変容したくても
自然界の厳しさの中
息絶えてしまったのだから。