今日はパリオリンピック・スケートボード男子で金銀銅メダルをとった3選手の星をお借りして、小惑星を検証してみたいと思います。
オリンピックにまつわる小惑星
スケボーは男女ともに最高でした
正直どの技が高得点なのか一切不明というか、フィギュアスケートとかスノーボードとか採点系の競技は全てよくわからないけど、
とりあえず見てて楽しいです。
堀米選手の逆転劇、ほんまに漫画かいっていう凄さでしたね。それを称える他選手のみなさんも素晴らしかったです。
どの競技でもスポーツしている人への尊敬の念が溢れまくってやまないですし、自分も頑張らないとと思わせていただけました。
控えめに言って最高ですっ、と人生でスポーツしたことない人が言うております
こうして2028年ロサンゼルスオリンピックのスケボーをスヌープドッグばりに見に行きたいという、4年後の無駄な目標を定めました。
ナイジャヒューストン選手が4年後にいるのかどうかですが、出てたら良いなぁと思っています（ミーハー）
彼は4年後は33歳で、正直若い人と闘うのはもう大変だよ、みたいなことをインタビューで言ってましたが、やっぱりLAで勝つことは意味が違うからって言う話をしてたから出てくれるかもしれません。ぜひ。
というわけで、
堀米選手は東京大会・パリ大会の金メダリスト
東京大会では銅メダル、パリ大会では銀メダル獲得のジャガー・イートン選手
Xゲームや世界選手権では多数の金メダルを獲得しているスーパースター、しかし東京では7位、パリでは銅メダルだったナイジャ・ヒューストン選手の3人で検証してみたいと思います。
皆さん出生時間不明ですので月やアングルは見れません。
堀米選手
小惑星ゴールド
＝金星/ 冥王星（欲情軸）
＝火星/木星（芸能軸）
小惑星オリンピアダ
(ギリシャにあるオリンポス山に由来する小惑星)
＝太陽/木星（転換軸）
小惑星オロ
(スペイン語で金のを意味する小惑星)
＝水星/海王星
小惑星ニケ・オリンピア・シルバーなし
イートン選手
小惑星ゴールド・ニケ・オリンピア
(ニケは勝利の女神、オリンピアは古代ギリシャのオリンピック開催地を表す小惑星)
＝金星/冥王星（欲情軸）
＝天王星/海王星
小惑星オリンピアダ
＝太陽/木星（転換軸）
小惑星シルバー
＝太陽/水星
小惑星オロなし
ヒューストン選手
小惑星ニケ
＝水星/冥王星（有名軸）
小惑星オロ
＝太陽/海王星（病気軸）
＝土星/冥王星（執着軸）
小惑星オリンピアダ
＝天王星/冥王星（革新軸）
＝水星/海王星
＝水星/天王星
小惑星シルバー
＝海王星/冥王星（宿命軸）
小惑星ゴールド・オリンピアなし
2大会ともメダルを獲得した堀米選手とイートン選手がともに太陽/木星軸にオリンピアダの接触があります。
また金星/ 冥王星軸にゴールドが双方とも接触しますね。
どこかの記事でイートン選手は体操選手の両親に育てられたため、ゆるい（と見られがちな）スケートカルチャーの中でもかなりアスリート気質であると見ました。競争で勝つという精神が他よりも強く見られる部分が、スノーボードで言うショーン・ホワイト選手に似ているとか。
金星/冥王星の軸に勝利の女神のニケ、ゴールド、オリンピアが接触しているので、試合に勝ちたいっていう気持ちが強そうだなと思いました（みんなそうだと思いますが・・）
ヒューストン選手の小惑星ニケは有名軸に接触していますので、勝つことが彼に説得力をもたせるっていうことでしょうか。
オリンピック以外では圧倒的に勝っていることで有名だと思うので、そりゃそうかなと思いますが。
オリンピックではそこまで結果が出ていない気もするのは（余計なお世話すぎる言い方ですが）他の2人と違ってオリンピアダの接触がそんなにだからか・・・？とは思いました。
ふーむ・・・
検証人数少なすぎてなんとも言えませんが、小惑星オリンピアよりオリンピアダのほうがオリンピックでの活躍を表すのかなぁという所感。
ちなみに話変割りますが、94年生まれのヒューストン選手はネイタルで木星と冥王星がぴったりコンジャンクションという、うらやまアスペクトです。
15歳で1500万以上の賞金をもらったそうですが、それまで非常に苦労されたみたいなので努力の結果ですね。
って言っても全員すごいお金稼いでると思いますし、堀米くんも22歳でロサンゼルスにお家建ててますが、木星と冥王星はアスペクトしていません。
アングルやハウスが分かれば色々もっと見れそうですね。
っていう関係ないお金の話になってきてしまったので、これにて終わります
