以前に今年の木星のサインとファッショントレンドの記事を書きました。
2024年木星で見るファッショントレンド〚クワイエット・アウトドア〛
これは確かに牡牛座×双子座ぽくて、よく今年の木星の動きを表しているなぁ、という感じです。
でも１つのトレンドに収まるはずもなく、他に９つのトレンドが発表されていましたので、星を絡めて（無理やり？）見ていきたいと思います
今回の記事の写真全部ELLEのサイトからお借りしました
モブワイフ
毛皮のコート、高級ジュエリー、派手なメイクや髪型でいかにも「富」（ダークサイドよりの富ですが）な雰囲気のファッションスタイルです。
昨年まではシンプルでミニマム、だけど高級志向なクワイエットラグジュアリーというトレンドでしたが、「富」というキーワードだけ残してまるで逆の雰囲気ですね。
この記事によりますと、最近のヒョウ柄のパンツの購入件数は前四半期84%増らしいです。
ヒョウ柄好き女（ワタシ）の時代がまた来ております。
これはどっちかって言うと蠍座っぽいですよね。マフィアとかギャングとかは冥王星っぽいですので。
めっちゃこじつけると、サインも１５度？ぐらいで対抗サインの雰囲気が入ってくると言われたりしますが、そういう感じでしょうか。ちなみに今ちょうど木星は牡牛座１５度です。
オールドマネー
これはほぼクワイエットラグジュアリーと同じでは・・と思いますが。
まさにモブワイフとは反対な感じですね。
「オールドマネー」は“何世代にもわたって財産や地位を保持している家族や富裕層を指す言葉”、というわけで由緒正しい両家で育った娘スタイルらしいので、牡牛座っぽいと思います。
オフィスサイレン
“サイレン”とはギリシャ神話に登場する怪物から由来し、“危険なほど魅力的な女性”という意味、だそうです。
なのでめちゃくちゃ魅力的なオフィススタイルという感じらしいですが、それは一体どんな？っていう
蠍座はよくセクシーだ何だと言われますが、まあそういう感じがありますでしょうか。
「危険なほど」っていうのが、冥王星っぽいし火星っぽいなぁと思いました。
ELLEでは“サイレン”って書いてましたが、以前小惑星を調べたときは“セイレーン”と書いていました。
どっちかは分かりませんが、その時の記事はこちら
ライブラリアンコア
図書館の司書さん（ライブラリアン）みたいなファションということで、カーディガンやタイトスカートにメガネなどを使ったスタイルだそうです。
これはちょっとセクシー要素もしくはちょっと今どきっぽい感じを入れないとただのおばさんになりかねない、おしゃれ上級感がありますね。
図書館っていうところに、双子座っぽい要素を感じました。
ダークアカデミア
これまたライブラリアンコアの反対だなぁ、と思いますが。
“知的な雰囲気や文学的なムードをまとうスタイル”だそうですが、お手本はアダムス・ファミリーのウェンズデーとのことなので、かなり暗めのトーンですね。
これは双子座（もしくはアカデミアっていうのは射手座っぽいかもしれない）× 蠍座感のあるトレンドだなと思います。
疲れ切った英国女性＆モダンおじいちゃん風
あと「フラズルドイングリッシュウーマン（疲れ切ったボロボロのイギリス女性）」と「エクレクティック・グランパ」というのがありました。
(エクレクティックは和洋折衷の折衷の意味らしく、ここでは伝統×モダン混合おじいちゃんスタイルみたいな感じでしょうか)
英国女性トレンドは、社会情勢の不安感から心身ともに疲れております、ということを表していて、ブリジット・ジョーンズの日記のブリジットみたいなスタイルだそうです。
またエクレクティック・グランパはおじいちゃん風のヴィンテージスタイルにポップなアクセサリーをしてモダンにするという感じだそうです。
この２つは冥王星が山羊座に戻ったり、水瓶座に行ったりする今年っぽいのかな？と思いました。
イギリス女性ていうのがワタシ的には結構山羊座っぽいし、おじいちゃんスタイルっていうのもまさに山羊座感。
色々変化があって、新しい時代（水瓶座冥王星期）に行くのしんど・・・って思ってそうな感じもするし、ポップな色使い（シルバーやネオン系）のアクセサリーっていうのも水瓶座っぽいなと思いました。
バレエコア
チュール・リボンやフリルなどのバレエコアは今更？っていう感じもするっていうか、２年ぐらい前から流行ってるのがもっと大衆化したのかな？と思いましたので今の星の流れなのかはちょっと不明です
というわけで2024年のファッショントレンドと天体のサインを考えてみました