今日桃井かおりさんのインタビューを見ていたら、「後藤久美子さんを娘のようにかわいがっていた」という記述がありました。

 

私はゴクミさんが活躍されていたときを全く知らないので、なんか気になって色々調べてたら、死ぬほど美人で、性格サバサバ・わが道行きます系で、現在スイス在住って・・・

 

めっちゃかっこいいやんタコと思ったので星を見てみます気づき

 

 

出生時間は不明

 

 

完全無欠の美貌を持ちながら、すごいサバサバした性格をしているという、そのギャップがやはり魅力的ですね。

中学生のときにはゴクミ語録という本まで出しています。

 

サバサバと言うのか、素っ気ない・愛嬌がない、ととるかは紙一重ていう感じですが、その媚びなさは今ではまだしも、昭和という時代ではなかなか刺激が強そうだなと思いました。

 

Wikipediaによると、

サバサバした性格で落ち着きがあり、少女時代からハッキリとものを言うタイプであり、当時の記者会見などでも笑顔をみせず素っ気なく答える姿がたびたびバッシングの的にされていた

 

なるほど・・

 

一部ゴクミ語録のことを書いているこちらのブログから語録の中身を拝借すると・・

 

ムカムカムカムカムカムカ。ム・カ・ツ・ク!
トロイやつ見ると殴りたくなっちゃう。
私、ノロマな大人が大キライ!

 

(タバコを吸う人が嫌い)だから、取材の人とかでタバコのケムリこっちにプハァーッと吹きかけながらインタビューされたりすると、『私の好きな言葉はネ、“禁煙”!』なんて答えちゃうんだ。ナマイキかなぁ?

 

びっくりマーク殴りたくなっちゃうて泣き笑い

 

もうこの語録でなかなかのはっきりさが伝わりますね。

 

 

 

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そんな彼女の水星を見てみると、水星と木星がコンジャンクション(魚座)

 

コンジャンクションは吉凶混合というか、いいところも悪いところも出るのかなと思ったりしますが、

ゴクミさんの場合は言葉に影響力があったり、知性の高さが伺えると思います。

 

実際21歳でフランスに行って、難しいとされるフランス語を取得しているので、このアスペクトは語学の才能として表れていたのかもしれません。

中学生でゴクミ語録という出版物を出せているのもこのアスペクトの影響があるのでしょうか。

はたまた「ゴクミ」という単語が流行語大賞に選出されているっていうのも言葉(水星)と流行(木星)ぽいなと思いました。

 

悪い方向だと、話が大きくなりやすかったり、何言ってるのか意図が不明になりやすいとかでしょうか?

サインも魚座ですし・・・

 

 

魚座の水星だと何となく温和な言葉を使いそうなイメージはあります。

 

私も魚座に水星を持っているので言わせていただくと、キレたらとても人に攻撃的ですしにっこり、嫌味でとことん打ちのめしてやるぜっにっこりと思うので、そこは太陽とか火星のパワーのほうが強く出る気がします。

 

もしくは私の場合は水星が冥王星とトラインっていうのもあるかもしれません。

昔から「言い方がきつい」とか「最後にめっちゃ嫌な一言を言う」と言われてたので(自慢にはならない)冥王星っぽいと言えばそうかも知れません(トラインなのでそんな激しくはないはずですが・・多分・・・)

 

なのでサインだけで考えるのはやっぱり違うのでしょう。(もちろん考慮しますが)

 

 

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ゴクミさんは太陽と冥王星オポジション火星と海王星オポジション、時間帯によっては月と天王星がオポジションです。

 

オポジションは外部へ押し出す力なので、非常に自己主張が強そうだし、トラサタ絡みなので影響力も大きそうです。

太陽と冥王星からは相手に求めるものも多そうなので、それが言葉に出てしまうときつくとられるのかもしれません。

 

「竹を割ったような性格」と書かれていたり、桃井かおりさんは「わがままじゃなくて素直な子」と評価されていました。

芯が強く、分かりやすい、素直な感じというのは太陽の牡羊座っぽいところかもしれません(時間帯によっては月も牡羊座です)

 

金星が水瓶座なので、美学としては媚びないっていうのがあるだろうし、太陽や月のアスペクトからも妥協したくない、自分を押し通したいという心意気がありそうです。

 

協調性は昔からない、と御本人が言っていますが、それが今の海外生活では生かされているそうです。

何事も良い面・悪い面がありますね。

 

 

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それまでの日本での大人気をあっさり捨てて21歳でフランスに行ってしまうという、悪く言えば後先考えないこの行動力も牡羊座ぽいのかもしれません。「今」が何より大事ていう感じがします

冥王星も加わって徹底的に目標を遂行しそうな感じもあります。

 

火星と金星はトラインです。

 

もともと18歳でフェラーリを買うという男前過ぎるエピソードがあるほど、F1が好きだというゴクミさん。

なのでF1レーサーだった旦那さん(当時、妻子あり)を見てからというもの、ファンクラブに入り、来日するたびにチャンスを伺っていたそうです。

 

急に行動しないという緩やかさは金星・火星トラインぽいのかもしれません。

ただ1度決めたらやるぞというのは太陽・冥王星ぽいし、やるからにはより良いものを手に入れようとするのもトラインの発展性かもしれません。

火星と海王星オポジションからも非現実的なことに見えてもやっちゃえ!という傾向があるように感じます。

 

 

というわけで、後藤久美子さんの星を見てみました気づき

 

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